やっぱねー、匂いって大事だなと改めて思いますよ。
先日のiPhoneケース展2013で衝動買いしちゃいました!もうこれは癒しのガジェットだと思うわー。日本に、いや世界に通用する日本らしいガジェットです。
良い買い物でした!
では開封してみましょう。開けた時の匂いを大事にするために密閉されてます。
ご対面しました。開けた瞬間「い草」の匂いに包まれます。落ち着いた匂いです。それもそのはず、これは本物の畳を使ったiPadのケースなんですよ。職人が作ってるそうです。
内側はフェルトの様な柔らかい素材を使ってiPadを保護してます。タッチペンなどを収納する部分もあります。
ちなみに背面のカメラの穴は空いてません。私はインカメラしか使わないので問題ないですが…。iPad mini用のケースには穴が空いてます。
装着しました。ゴムバンドで挟むタイプなのでケースを着けててもある程度は問題ないかと思います。まぁケースを着けてても意味はないんだけどね。
iPadの裏側になる部分に隠しポケットがあります。薄い物なら入れることが出来ます。
開いた時に逆方向に折りたたむと、ちょうど良い傾斜が出来るので文字入力も楽になります。動画を見るのも良いかもね。
さらに丸めて角度をつけることも出来ます。本家のスマートカバーと同じように用途によって柔軟に対応できます。
Tatami-Padのロゴが控えめにあります。メーカーのロゴを派手に出してないところが良いですな。
何となく本家のスマートカバーを着けてみました。というのもTatami-Padにはマグネットでスリープを解除したりする機能がないです。しかし、これに関しては少し手を加えることで対応出来そうなので後日やってみたいと思います。
そんなわけで、今も枕元に置いてますが良い匂いです。い草のケースは思いつかなかったなー。これはマジで良いよ。ちょっと感動すらしたわ。
これから畳の経年劣化を楽しみながら使いたいと思います。良い買い物でした。