実は初参戦なんですよ。
先日は都内でライブがあったので家に帰ることができず漫画喫茶に宿泊。もし十分に寝ることができて体力が戻っていたらポタフェスでも行ってみるかーって感じでした。それくらい軽い気持ちだったのでミラーレス一眼を持っているわけもなく今回の写真はiPhone Xで撮った写真になります。しかもインスタにアップした写真です(笑)手抜きですまん。
まずはカタログをゲットしました。うちわもありましたが私の荷物が割と多かったので「暑いですが我慢します。」という謎の断り方をしました…。
ポタフェスには多数の企業が参加しているのでフロアガイド的なのが入ってたのが役に立ちました。何せ私の体力が切れかかっているので興味のある企業をピンポイントで見に行きたいと思ってたので助かった。なので隅々までチェックできませんでした。
オウルテックがなかなか良かった!
少ししか見れていませんが、オウルテックが発売前のイヤホンを展開していました。
コスパという力強い文字(笑)ポタフェスの魅力の1つとして未発売のイヤホンやヘッドホンを試聴してみることができるんですよ。
オウルテックといえば強靭なケーブルで有名ですな。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
正直あまりイヤホンのイメージがなかったメーカーですが、メーカーの方と話しているとeイヤホンには置いていないとのことでした。家電量販店には普通に置いてあります。確かに私はオーディオ系を量販店で見ることはあまりないので気づかないわけですな。
そんなコスパの文字が目立つイヤホンですが、試聴してみるとなかなか音が良い!バランスとしては中高音は程よく出ていますがちょっと低音が多めかなーって感じ(私は超フラット、もしくは高音域重視)なので外歩きしながら聴くのにちょうど良いかなーって感じのバランスでした。
ちなみに写真では分かりにくいですがLightning端子での接続になります。
試聴が終わるとメーカーの広報の方が「価格はいくらだと思います?」と聞いてきたので私は「5〜6,000円くらいですか?」と答えたところ…まさかの¥2,980(くらいの予定)とのこと。確かにコスパが高いですな。
こういう風にメーカーの方と直接話せるのもポタフェスの大きな魅力の1つです。ここには書けないような話もしました(笑)
ちなみにLightning端子のイヤホンの価格を調べてみると、安くても¥3,000〜なので間違いなく低価格モデルに入ると思います。
まだ価格も予定だし製品の型番も決まっていないので、今後の動きに期待です。
話してて印象的だったのは、最近のイヤホンではMMCX端子でリケーブルができるモデルが増えてきてますが、MMCX端子のケーブルの断線や端子の接触不良が多いのであえてオウルテックではリケーブルには対応させず今まで作ってきた耐久性の高いケーブルのノウハウをイヤホンにも活かしてるとのことでした。良いね。
本日の戦利品…。
こういうイベントに行ってしまうと怖いのが…衝動買い。久しぶりにやってしまった…後悔はしてないけど。
まずはShureのiPhone Xケース…。ポタフェスの2日間限定の数量限定という誘惑するフレーズのコンポですが、極め付けはパワーサポートのケースがベースになっているということ。限定や数量限定といった限定という言葉に弱い典型的な日本人な私はそのままレジに進んでました(笑)怖いねー。
ちょうどパワサポのケースは使ったことがなかったので、今更かもしれませんが後日レビューして見たいと思います。
そして、SNSで見ていて気になっていた茶楽音人のCo-Dongri Brassも買っちゃいました。これはもう嫌な予感がしていたので試聴するか悩んだんだけど、メーカーの人と直接話ができる機会なんてなかなかないので話がてら試聴したら…買ってました(笑)怖いねー。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
これについては前モデルも愛用しているので、超じっくり比較しながら後日レビューしたいと思います。
前モデルの話はこちら↓
すでに書きたいことが山ほどありますが(笑)今書いちゃうと長くなるので我慢します。
※2018/7/17追記
レビュー書きました↓
次回はちゃんと準備してから参戦します!
そんなわけで、漫画喫茶からの参戦だったので体力との戦いでしたが楽しんできました。
次回はちゃんと体力残ってる状態でカメラも持ち出してからがっつり取材したいと思います。