【レビュー】Mpow Dunmer スポーツイヤホン Bluetooth4.1ヘッドセットをチェックする。

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本日引っ越しです。引っ越しってのは捨てる作業がメインになりますな。こういう時でもないとなかなか断捨離するタイミングがないので気合い入れて超捨てました(笑)

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今回もBluetoothイヤホンの話です。

マジで最近多いです(笑)ネットでは低価格モデルが多く出ているしクオリティも悪くないので家電量販店で価格の高いモデルを買うのを今後考えてしまいそうなくらいですよ。

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Mpow Dunmer スポーツイヤホン Bluetooth4.1ヘッドセット マイク内蔵 ハンズフリー 通話 AptX対応

Amazonのレビューも参考にしてます↓

もう何回もレビューしているMpowの製品です。

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付属品からチェックします。

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右から、イヤホン本体、イヤーピースとイヤーフック、充電用microUSB-USB、取説です。

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イヤーフックとイヤーピースはこんな感じ。

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今回のイヤホンで私が気になったのは…

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ダブルフランジのイヤーピースがあります!!私はETYMOTIC RESEARCHのトリプルフランジのイヤーピースをかなり気に入ってるのでこれは嬉しいですな。普通のイヤーピースに比べ密閉性が高くなる反面、かなり耳に突っ込むので好みが分かれます。

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本体をチェックします。

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イヤホン本体は軽量でシンプルです。

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リモコンは右側のイヤホンのケーブル途中にあります。音量ボタンは長押しで曲送りと戻しにも対応してました。音量はiPhoneと接続した場合はiPhone本体の音量と連動してます。イヤホンで音量操作するとiPhoneの音量も動くってな感じです。

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リモコンには充電用microUSB端子もあります。キャップありでした。

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ステムは短いです。太さはちょっと細いかな。SONYのハイブリッドイヤーピースも入るけどちょっと気持ち緩いです。

イヤーピースは音質を左右しますよ↓

ちなみに私の手持ちのイヤーピースではNOBUNAGA Labs UE-1 レッド (1ペア)【UE900/Triplefi10用コンフォートイヤーチップ】がちょうど良い感じでフィットしました。

楽天のレビューも参考にしてます↓

イヤホンによってステムの角度が異なるのでいつものイヤーピースでも密閉感が変わってくるんですよ。

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イヤーフックは取り付けやすいようにイヤホン側に突起があります。これによってズレないようにもなるので地味に助かります。細かい気配りってやつですな。

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ケーブルの長さ調整もできます。スポーツタイプのイヤホンでは必須です。

ちなみに写真を撮り忘れましたがiOS端末(iPhoneやiPad)と接続するとバッテリー残量表示に対応してます。

音質をチェックします。

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NOBUNAGA Labs UE-1 レッド (1ペア)【UE900/Triplefi10用コンフォートイヤーチップ】を装着してチェックしました。

バランスとしては中音域がよく鳴る感じでした。いわゆるかまぼこですな。ボーカルの声が前に出ます。高音と低音はほどよく出る感じ。過度な低音好きには物足りないと思います。

良くも悪くも普通の音って感じです。変な癖もないので万人受けする音のバランスだと感じました。

低価格イヤホンは基本同じ…ではないです。

そんなわけで、ざっくりですがこんな感じです。低価格イヤホンでも微妙に音のバランスが違うので好みに近い音を探すのは楽しいですよ。

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