さて、思い立ったらすぐ行動しないと気が済まない私はAnker SoundBuds Sportのイヤーピースを早速買って交換したわけです。
買った時の話↓
Amazonのレビューも参考にしてます↓
まだ使い始めたばかりですが割と満足してます。
少し気がついたことがあって、今の時期だとマフラーをして外に出ることがありますがイヤホンのケーブルがマフラーに引っかかり外れてしまうことが頻繁にあるのでやっぱ春以降がちょうど良いのかなーと思ったりします。
それと細かいことですがマグネットで固定できますが磁力はかなり弱いのですぐ外れます。
というわけで本題のイヤーピースの交換ですよ。前回も書きましたが、このイヤホンはステムが太いので対応するイヤーピースの選択肢が減ります。しかし、私が愛用しているイヤホンでステムが太いイヤホンがあるんですよ。
個人的にダイナミック型のイヤホンの中では最強なんじゃないかと思っているYAMAHA EPH-100です。超オススメです。生楽器の音が絶妙に良くどんなジャンルでも良い感じに鳴ります。
このイヤホンのイヤーピースの形状は特殊ですがステムが太いので交換するには苦労しそうな感じなんですよ。ちなみに私は純正のイヤーピースで満足してます。むしろ交換する必要なんてないくらい気に入ってます。
これが愛用しているYAMAHA EPH-100です。素晴らしいですよ。
ステムがかなり太いです。
Anker SoundBuds Sportも同じく太いです。これはサイズ的にいけそうだと思ったわけですよ。ちなみにEPH-100よりステムは太いです。
YAMAHA WY152501
これは私が調べた限りではイヤーピース単体はeイヤホンのWEB本店でしか買うことができないっぽいです。Amazonも楽天も販売してないわ。(記事更新時)
eイヤホンといえばイヤーピースの単品販売が魅力の1つですが、残念ながらEPH-100のイヤーピースはセット販売のみでした。まぁ他では買えないので買えるだけマシですな。
早速装着!
ちょっときついけど私の読みがずばり的中ですよ!きつい分には外れにくいから問題ないです。いやー、なかなかスマートな買い物でした。
で、実際に耳につけてみましたが見事にEPH-100のような装着感になりました。密閉感と安定性が格段に上がりました。当然音質にも変化があり、予想通り低音の量が増えました。
理想としてはETYMOTIC RESEARCHのトリプルフランジが着けば文句なしですが、さすがにステムの太さが違いすぎるので断念。でもEPH-100のイヤーピースが入れば十分満足です。イヤーピースでも音は変わるので重要なポイントなんですよ。
こんな感じで2回連続でイヤホンの話でしたが、このホームページは圧倒的にオーディオ関係のアクセスが多いんですよ。だったらもっと書きなさいよ!って気もしますが何せ私は超多趣味な性格なので難しいんですよ。興味や物欲があっちこっちに…。
でもこのホームページの大きなテーマとして「知ってる人だけ得をする世の中に物申す。」なのでたまに真面目なことも書きます。そんな中、先月からアクセス数が多いのは…
お金の話ですな。実際に私が経験したことを書いたので当時は苦労したよなーって思い出があります(笑)
そんなわけで、多分次回もオーディオネタです。Ankerのアレの話です。