今まで使っていたMacBook 2016用のUSBハブですが、ちょっとポート数を増やしたいなーと思い今回新たに買いました。ちなみに今まで使ってたのはこれです。
MacBookとの一体感が素晴らしくSD、microSDのポートもあるので普段使いでは完璧な環境です。使ってて気づいたちょっとした難点はUSBハブ本体がえらく発熱すること…。こればっかりは使ってみないと分からない部分ですな。
で、今回買ったのはこれです。
dodocool USB 3.0 Hub USBハブ USB タイプ-C 4ポート USB 3.0 PD付き
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
SDカートスロットはないですがUSBポートが4つになりました。もちろんUSB-CのポートもあるのでMacBookの充電も可能です。 Power Delivery(PD)に対応とのことですがまだ検証はしてないのでこれも後日追記かな。あまり詳しい説明がないのでちょっと怪しいんだよなー(笑)
※2016/8/22追記
直接純正ACアダプタ接続した状態とdodocool USB 3.0 Hub USBハブ USB タイプ-C 4ポート USB 3.0 PD付きを接続した状態との充電時間の比較をしてみました。
まずは純正ACの直挿しの場合↓
そしてdodocool USB 3.0 Hub USBハブ USB タイプ-C 4ポート USB 3.0 PD付きを接続した場合↓
ほとんど充電時間に差がなかったので高速充電には対応しているということが分かりました。
まずは外箱から。ぱっと見では何が入ってるのか分からないくらいシンプルです。
中には本体と取説のみ。
ちょっとピントが甘いですが日本語で記載されてました。
USBポートはUSB3.0で充電用にUSB-Cのメス端子もあります。
MacBookに挿すUSB-Cは端子の形状が少し大きいのでケースによっては干渉する可能性があるので注意が必要です。ちなみに私が使ってるMacbook 12インチモデル用薄型クリアケース Zero Plus ICE (Space Glay)では問題なく使えました。
本体のサイズを維持できるケースとしては最強です↓
レビュー記事も書いてます↓
本体に挿すとこんな感じ。ケーブルは固めで一体型なので取り外しは不可です。
LEDは緑で点灯します。USB-Cで充電中も色は同じでした。
まだがっつり使ってないので発熱等の状態に関しては後日追記する予定です。
※2016/8/22追記
特に目立つような発熱はありませんでした。
今回USBポートが多いモデルを選んだ理由として、iMacを手放してMacBookをメイン機種として使うことにしたので作曲などの作業をするときはUSBポートが必要になるんですよ。具体的にはUSBドングル、USBキーボード、オーディオインターフェース、外部音源(MOTIF)って感じです。最低でもこの4つは必要なので4ポートだなーって感じたわけです。まぁこの辺はちょっとマニアックなのでスルーしても平気です(笑)
そんなわけで普段使うときはSDカードスロットがついてる HYPER++ USB Type-C 5 in 1 Hubを持ち出しますが自宅用やレコーディング時にちょっとUSBポートの多いdodocool USB 3.0 Hub USBハブ USB タイプ-C 4ポート USB 3.0 PD付きを用意しておけばそう困る場面も少ないかなーって感じです。