auのプレスリリースをチェックしたけど、予想ではSoftBankと同じ流れかなーと思ってたけど蓋を開けたら攻めてましたな。端末の数的にはだけど。個人的にはXperia Z1 miniを出してほしかったなー。最近のスマートフォンは本体サイズが大きすぎる気がします。
私はiPhoneとAndroidの2台持ちをしていてAndroidはFeliCaとテザリングくらいしか利用してないので本体サイズが小さいと助かるんだわ。
WiMAX2とLTE対応のルーターも内容次第では魅力的に感じるかも。
まぁこの話は違うときにでも書きたいと思います。
というわけで、やっとiMacのメモリ増設に着手しました!何だかんだ先送りにしてたんだけど背中を押してもらったので実行しました。
ではメモリ増設をやってみます。iMacは2011年モデルの27インチです。
iMacを購入したときは、まぁ4GBで足りるだろうし不満が出たら自分で増設すれば良いやと思ってました。
しかし…
現実はなかなか厳しかったです。画面のメモリはOSは10.7で起動直後の表示です。多少アプリを起動してるのもありますが、購入直後から厳しい状況です。何か作業しようもんならあっという間にレインボーのクルクルが始まります。特に画像編集系は酷です。逆に音楽制作系は意外にも軽いです。
Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 8GB KIT(4GB×2) 永久保証 JM1333KSN-8GK
Amazonのレビューも参考にしてます↓
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悩んだ末、トランセンドのメモリにしました。Amazonのレビューに助けられました。
では予想外に苦戦したメモリ増設の様子です。
iMacのメモリが格納されてる場所は液晶画面の底面にあります。液晶面を下にして作業するのでタオルを敷いて保護します。
ネジが3箇所あるのでドライバーで外します。なかなか緊張します。
外しました。静電気に注意が必要です。さらには電源を落とした直後は熱を持ってるので注意が必要。当然ながら電源はコンセントから外してからやりましょう。
すると耳みたいなのがあるので引き出します。この耳がくせ者でメモリを引き抜くには、この耳を引っ張ると取り外せます。
※無理に引っ張ると破損する可能性があるので気をつけましょう。思ってる以上に強く引っ張るので怖いです。
そして購入したメモリに挿し変えます。これも思ってる以上に強く押し込みます。両サイドを交互に押すと上手く挿せます。
耳を戻します。
蓋も戻します。
無事に認識されました。
メモリも随分余裕が出ました。
ネットで調べると、メモリ増設した後にPRAMのリセットをすると良いらしいとのこと。そのやり方は簡単。
電源を押した直後にキーボードの「P」と「R」と「command」と「option」の4つのキーを長押しします。すると「ジャーン」と音が鳴った後にまた「ジャーン」と計2回音が鳴ります。2回目が鳴ったら長押しした指を離します。
以上です。効果は確認してませんが簡単なのでメモリ増設とセットで一緒に行った方が良いかもしれません。他にもSMCのリセットもした方が良いらしいですが私はまだやってません。興味のある方はググってみてください。
こんな感じで無事に増設が完了しました。MacBook Airもメモリ8GBにすれば良かったなーと少し後悔してます。自分では増設できないからねー。