週末はひたすら作業をしてました。主にホームページ更新とチラシの作成なんだけど目を使いすぎたのでしんどいです。
完全に独学なのでネットで調べたり英語を翻訳しながらだったのでゆっくりではあるけど何とか順調に進んでます。
で、ブラウザはもちろんSafariを使ってますが長いこと使ってると重すぎてレインボーのクルクルが頻繁に出るわメモリ解放のソフトも頻繁に動くわでストレスなのよ。
やっぱメモリ4GBはしんどいか?と、思ったけど何か原因があるんじゃないかと作業を中断して調べてみたら明らかな原因を発見しました。
Safariを使ってて重くなった時のCPUの状態です。19%なので特に問題ないと思いますが1つ気になる項目が…。
WebProcessって何だ??
とりあえず強制終了してみたらSafariも強制終了になったので連動してる項目なのは間違いない。ちなみにSafari以外の動作(画像編集ソフトなど)は特に問題ない。
ネットで調べてみたら、どうやらこのWebProcessが原因で重くなってる人が多数いるみたいです。
再起動やキャッシュの消去を試してみましたが、特に改善はしないしターミナルでキャッシュを無効にするコードを入れても改善なし。困ったもんです。
ちょっとこれでは困るので、一時的にChromeを使うことにしました。
Chromeを使う時はChrome Helperというのが同時に動きます。おそらくSafariの時のWebProcessと同じようなもんかなーと。使用率は全く問題なく快適。
しかしSafariの問題は解決してないのでSafariのリセットをしてみたところ、あっけなく改善(笑)WebProcessの使用率もChrome Helperと同じくらいになって平穏だったあの頃に戻りました。
結局Safariのリセットで改善したので具体的な原因の特定は出来ませんでしたが、今後は重い!と思ったらリセット!を躊躇なくやろうと思います。ブラウザにパスワードやアカウントの保存もしてないしブックマークもiCloudと同期してるから影響はない…はず。
しかし今回のSafariの不調が今後頻繁に起こるようになったら困ってしまうので、XmarksをChromeとSafariに入れてブックマークの同期をしました。Xmarksってのはプラグインみたいな物を導入するとSafariのブックマークが自動的にChromeのブックマークと同期をして、Safariと同じようにブックマークを使うことが出来るので便利だし快適です。
これでSafariを基準にChromeとiCloudでブックマークの共有が出来たので環境としては完璧だわ。
Xmarksについての解説は気が向いたらやります(笑)検索してみると丁寧な解説サイトが多いです。
もうChromeに乗り換えようかなーとも思ってしまう今回の出来事。困ったもんですなー。