MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)をメイン機として快適に使ってますが以前までMagSafeを使ってたので充電ケーブルに関しては少しの不満があります。
その中の1つでもある純正のUSB-Cケーブルには充電時の状態を示すLEDの表示がないので充電完了してるのかが分からない。もしかしたら接続されてないのではないか？と思う瞬間があるわけですよ。
他にはやっぱりマグネットでの接続が良いなーとは思いますが現時点ではそのような製品もない。（海外製品ならありますがスマートではない…）
そこで今回買ったのはこれ。
moshi USB-C Charge Cable with Smart LED (2 m)【日本正規代理店品】
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
予備のUSB-Cのケーブルを買おうと思ってた時に見つけた製品です。特徴としては充電時の状態を示すLEDがついてるってこと。やっぱ充電が終わったらケーブルは抜いておきたいですよ。最近の機器は防止機能もあるけど過充電の心配も少しあるし充電しながら使うのも極力避けたいものです。
ケーブルの長さは2mでした。家で使うには問題ない長さですが出先で使う場合は長すぎかな。ショートケーブルも作ってくれないかなー。
なかなか長いですがケーブルは純正と比べるとそこまで硬くないので取り回しは良いほうです。
ケーブルをまとめるケーブルマネージャーがあるのも助かります。
コネクタはこんな感じです。もしかしたらケースによっては干渉する可能性がありますが、先日買ったMacbook Zero Plus ICEであれば問題なく使えます。
では接続してみます。
充電時にはオレンジのLEDが点灯します。
充電が完了するとグリーンのLEDが点灯します。
まぁ正直これだけなので内容としては薄いかも（笑）でもLEDがついてるのは視覚的に充電状態が分かるので便利です。MacBookの仕様として充電時にはiOSと同じ充電開始音が鳴るだけなので聞き逃しだったり周りの環境によっては聞こえないこともあります。やっぱり見て分かるってのは大事ですよ。
そんなわけで、予備の充電ケーブルは光るのを選びました。純正のUSB-Cケーブルは外で使う用に持ち出して今後ショートケーブルが出るまでの繋ぎになると思います…。50cmくらいのケーブルが出ると出先で重宝するんだよなー。というのも喫茶店にあるコンセントってすぐ近くにあるからケーブルの長さは短くてちょうど良いことが多いんですよ。それにモバルバッテリーから充電するならなおさら手元でできるので2mなんて長さは必要ないです。
今後もっと周辺機器が発展してくれることを期待しますよ！
