みなさんはカスタムIEMはご存知だろうか?
こんなやつです。プロのミュージシャンなどがステージで着けてるイヤフォン。イヤモニってやつです。
耳の型を採ってからシェルを作ります。なので、その人にしか合わない世界で唯一のイヤフォンです。
イヤモニっていうくらいなので音の傾向としてはフラットな物が多いです。しかし最近では普段使いで低音を強調してるモデルなんかもあります。
ちなみにこれらの価格は震えるくらいお高いです。全く手が出ません。
イヤフォンを追求すると、こんな世界もあるんだなーと考えさせられますよ。
まぁ音楽の活動の幅が広くなって、大きなステージで演奏するようなことがあれば必要になり買うかもしれません。それくらいにならないと買うことはないであろう商品なわけです。
実際そこまでする必要があるのか?と疑問すら感じます。絶対的な遮音性であればETYMOTIC
RESEARCHのトリプルフランジでも十分やってくれると思います。
Amazonのレビューも参考にしてます↓
これね。最近愛用してるER-6iです。ものすごく優秀です。これでYuiを聴くと彼女の透明感が際立ちます。そしてRed Hot Chili Peppersを聴くとサウンドのバランスにびっくりします。
Amazonのレビューも参考にしてます↓
そしてEarPodsです。Apple純正のダイナミック型イヤフォンです。主に髪の毛を乾かしてる間にiPadに繋げて聴いてたりしてます。全体的な音のバランスが良いです。それに長時間着けてても耳が痛くならないのもポイント。
Amazonのレビューも参考にしてます↓
そしてYAMAHAのEPH-100です。最近ではドラムの自主練をする時に使ってます。ダイナミック型では最強かと思ってたけどEarPodsに立ち位置を取られたような感じです。音は良いんだけどね。
カスタムIEMは自分の持ってるイヤフォンのドライバを取り出して作ることも出来るので、もし作るならETYMOTIC RESEARCHのドライバで作るかもなー。