今や出先で充電するのに1つくらいはモバイルバッテリーを持つ時代になりました。もちろん私も持ってます。
少し前までは値段も高いし容量もあまり多くないので品質重視だとeneloopしかなかったのに今じゃ小型で大容量なバッテリーも多くあるのですごい時代になったもんだなーと感じます。
私はHyperJuice Miniと秋葉原で買ったiPhone5みたいなバッテリーと無印良品のバッテリーの3台で運用してました。
アクト・ツー HyperJuice Mini 7200mAh – Purple hyperju HM72 Purple
販売終了してました…↓
容量は7200mAhと当時は大容量でした。価格は安くはないですが、本体の質感だったり電池の質は今主流のバッテリーと同じかそれ以上だと思います。米軍のバッテリーを採用してるからかまだ現役で使えてます。
POWER BANK iPhone5みたいなバッテリー
これはネタですな。秋葉原の裏通りで買いました。正式な型番は不明です。USB端子が緩すぎてすぐ抜けてしまいます。見た目で注目はされるけど、とんでもなく不便。ハズレな買い物でしたが使い続けました。容量は4200mAhです。
無印良品 MB50-MJ
これはかなり使いました。容量は5000mAhで価格もそこそこ安くUSBポートも2つあり2.1Aでの出力もできるのでコストパフォーマンスは高いです。長い事使ったので電池の寿命が来てしまいました。
cheero Energy Plus 12000mAh
販売終了してました…↓
有名なのだとダンボーとコラボしたバッテリーを出してるメーカーです。秋葉原のあきばおーで価格が下がってたので購入しました。少し前にAmazonで話題になった評判の良いモバイルバッテリーです。今ではANKERのバッテリーに負けてるけどねー。
容量は12000mAhで無印良品とPOWER BANKの2つの容量を合わせても勝てません。しかも価格も無印良品の3,980円よりも安いです。
ちなみにANKERのバッテリーにしなかったのは近い友達が使ってるからです(笑)ANKERが話題になる前に買ってたわけよ。先見の明がありますな。
同梱品はこんな感じ。左からバッテリー本体、microUSB-USBケーブル、ACアダプター、ポーチと取説です。低価格なのにポーチまである気前の良さです。多分使わないけど…(笑)
本体は全体的にツヤなしでした。指紋が目立たないので良い感じです。サラサラした手触り。容量が大きいので重さもそこそこあります。
各端子など左からLEDランプ、1Aと2.1AのUSB出力、本体充電用のmicroUSBです。
電源ボタンです。個人的にはUSBで接続するだけで充電開始の方がスマートな気がします。ちなみに無印良品のバッテリーは接続したらすぐに充電開始になります。
電源ボタンを1回押すと電池残量が表示されます。青色のLEDはキレイですな。
需要があるか分かりませんが、HyperJuice Miniとのサイズ比較。奥行きはHyperJuice Miniの方が大きく横幅はcheero Energy Plusの方が大きいです。
高さはほとんど同じでした。
そんなわけで、特に目新しい物でもなければ話題からもしばらく経ってるので大して面白くはないですが書いてみました。今後はHyperJuice Miniとcheeroの2台体制で運用します。
こんなにバッテリーを持ってて意味あるの?って思われますが、私の中では3日間使えることを想定してます。過剰かもしれないけど、やっぱ震災以降考え方が変わりましたよ。それにライブの日など周りで携帯電話の電池切れって人がいたら積極的に助けるという貢献もしてます(笑)