FUJIFILM X-T5に乗り換えてから地味に撮影する機会が多くてありがたいです。
主に屋外での撮影なんだけど、カメラ本体のホワイトバランスが変わったからか手持ちのオールドレンズの写りも変わったような気がするので再評価というか楽しんでます。
欲しい機能は全てあるのでゴールです↓
で、デザインに惚れて購入したもののなかなか出番がないGodox Lux Seniorでバウンス撮影したいと思ったので色々買い物しました。
レトロなデザインが良い感じよね↓
このストロボというかフラッシュですがバウンスできないのがちょっとした不満だったんだよね。そもそも使ってないけど…。
こんな感じで上に向けて天井に光を反射して柔らかい光を当てるみたいな使い方ができたら最高だったんだけどね。
ということで、今回はバウンス撮影をできるようにしてみたーって話です。
試行錯誤した結果です。
まずはこれを買いました。
意外とこういうのってあまり見かけない気がします↓
カメラ側はコールドシューですが後々取り回しが良いようにコールドシューではなく三脚などに使われる1/4ネジのタイプにしました。
最近LEDパネルも安いのを1つ欲しいなーと思ってたので1/4ネジのタイプの方が使い勝手がいいんだよね。
こんな感じのが欲しい。
でもこのままではGodox Lux Seniorを取り付けることができないので、これも買いました。
1/4ネジをコールドシューに変換するアダプターです↓
何でもある便利な世の中ですな(笑)
組み合わせるとこんな感じです。
ちなみに素直にコールドシューでバウンスできるタイプもあります。
ストロボしかつけないならこっちの方がスマートだと思います。
X-T5と組み合わせてみました。
こうなります。
Godox Lux Seniorを乗せてみました。さらに高さが上がるのでなかなかの迫力…。
こんな感じでバウンスできます。倒れると思ったけど意外と自立してます。
SmallRigのケージを使ってるのでこんな使い方もできます。
横に取り付けてみました。これもなかなか良いんじゃないかなと思います。
Amazonと楽天はこちら↓
実は機動性重視用に違うグリップを買おうか迷ってます…。これ重いんだよね。ちなみにPeak Designのあれが気になってます。
もう少しレトロな感じのセッティングをしてみました。
このままでもやりたかったことはできたんだけど、ちょっと流石に高さがあるので威圧感あるかなーって感じもしました。
そこでネットで調べてたらこんな感じでカメラの横にストロボを配置するって方法がいいなーって思ったので追加でこれを買いました。
価格の内容のバランスが良かった↓
本当は雲台でも良かったんだけど何となくこれを選んでみました。
こんな感じになりました。ちょっとだけ高さが低くなりました。もっと低くする場合は雲台が良さそう。
もちろんバウンスもできます。アームを調整すれば細かく配置できます。
このアームは地味に便利でこんな使い方もできます。
スマホホルダーと組み合わせればiPhoneやiPadを配置することもできます。
スマホホルダーはこれを使ってます↓
この状態での想定はリモートシャッターでバルブ撮影だったり撮影した写真の確認とかかなー。
他にもこんな感じでカメラの横に配置すればWEBサイトやSNSを見ながら撮影ってこともできます(笑)
そもそもストロボ使う場面がほとんどない…。
そんなわけで、ストロボ使う場面がほとんどないのに無駄にバウンス撮影できるようにあれこれ買ってみました。1/4ネジのオスオスを買えば雲台も使えるので覚えてたら買い足そうと思います。
こんな感じの↓
買ったら追記しようと思います。
屋内での撮影することがあれば実際に試してみようと思います。
今回購入したのはこちら↓
コールドシューにつけるバウンサー↓
1/4ネジをコーストシューに変換するアダプタ↓
イメージが広がる多分便利なマジックアーム↓