先日、リビングのホームシアター化計画を実行するために都内でシアターセットを買った時のポイントで買いました。
ネットでカメラのことを調べてたら、面白い使い方をしてる人がいたんですな。
というのも、ワイドコンバーションレンズというのを使って低価格で広角化して使ってるとのこと。しかもNikon1 V1で。
通常広角レンズを買うとNikon1本体より値段が高いんですよ。安いのだと26000円くらいで超広角レンズだと84000円くらいと手が出せない価格になってます。それを1万円以内で広角レンズみたいにしようという商品。
Nikon純正品のNH-WM75にステップアップリングと組み合わせて…って考えたんだけど、重さが約200gと重いのと単焦点レンズだと問題ないけどNikon1のズームレンズだとズームする時にかなり重くて壊れてしまいそうというレビューがあったので保留。ちなみに倍率は0.75でした。
トダ精光 DIGITAL KING ML-1
Amazonのレビューも参考にしてます↓
[amazonjs asin=”B00A2I15CW” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”DIGITAL KING 一眼カメラ用 ワイド・マクロ コンバージョンレンズ 40.5mm対応 ML-1 40.5mm”]
そこで見つけたのがこれです。アップコンバートレンズとマクロレンズとして使える多機能なレンズ。しかも価格もNikonのより安く重さも98gとNikonの約半分の重さ。倍率だけは0.6倍と劣ってますが、それなりに広角は期待できそうです。
さらにはNikon1専用の40.5mmなのでステップアップリングが必要ないです。これも大きなポイントだなー。
では開封してみます。レンズと簡単なケースと保証書が入ってました。
キャップを外すとこんな感じです。キャップはネジ込みではなく被せなので簡単に着脱できます。ちょっと作りがチープだけどね(笑)
では私のNikon1 J1に取り付けてみます。プロテクト用のフィルターを使ってますが少しだけケラレてしまったので外します。
こんな感じです。小型なのであまりゴツくなりません。重さがあるので多少ですがズームリングが重くなりましたが許容範囲内です。
前から見るとレンズが大きいので迫力があります。写真撮ってるなーって感じがしますな(笑)
ML-1は2つに分離できてマクロレンズとして使うこともできます。レビューの写真などを撮る時に役に立ちそうですが、他の人のレビューだと分離しなくても同じくらい寄れるという意見もあるので検証が必要です。
そんなわけで、また1つ面白そうな物が手に入りました。次回は実際に撮影した写真を比較してみようと思います。