今年もサンマの季節がやってきたよ!
とりあえず写真撮るよね。F1.4だとふんわり系のサンマ。美味そう。
F2だとシャープ系のちょいふんわり的な写りになるサンマ。美味そう。
こんな写真が撮れるOLYMPUS OM MC ZUIKO AUTO-S 50mm F1.4は良いレンズだ。欲を言えばもう少し寄れると良いんだけどね。
良い季節になってきたなー。てか例年より早い気がするんだけど気のせいか…?
それと、数年振りに私の物欲が海を渡りました。届くの楽しみだなー。まぁ流石にすぐには届かないので気長に待ちたいと思います。もちろん届いたらレビューしますよ!
というわけで、今回は前からその存在は知ってたんだけど特に手を出さなかったカメラレンズのフードを買ってみた話です。
HAKUBA シリコンレンズフード KA-SLH49
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
同じような製品だとエツミのラバーフードと悩んだんだけどラバーよりシリコンの方が耐久性ありそうだなと思ったのでハクバのレンズフードにしました。
取り付けてみた。
早速取り付けてみました。レンズは最近のお気に入りのOLYMPUS OM MC ZUIKO AUTO-S 50mm F1.4。
シャープもふんわりもいける良いレンズです。

シリコンレンズフードの最大の特徴は折り畳みができます。現代のレンズだとレンズスードを逆付けできるのでバッグにしまう時はコンパクトにすることができますが、オールドレンズだとほとんどがねじ込み式のレンズフードなので逆付けができないのでコンパクトに収納するのが大変。毎回ねじ込み式のフードを外すのも面倒だし…。
こんな感じで折り畳めます。スマートですな。
正面から見るとこんな感じ。
収納時はこうなります。フィルター径と同じサイズのレンズキャップも使えます。このレンズの場合は49mmですな。
この状態でスカイツリー周辺と浅草を歩いてみたけど、使い勝手は特に問題なく使えてるなーって印象です。ちゃんとレンズの保護にもなるので安心です。
オールドレンズ必須アイテムかも…。
そんなわけで、初のシリコンフードを買ってみました。
コンパクトに折り畳めるしレンズフードとしての機能もちゃんとしているので意外と快適に使うことができました。
1つだけ購入前から気になってた部分なんだけど、シリコンの耐久性がどうなのか?劣化すると変色したりベタついたりするのか?ラバーだと白く変色したりベタついたりすることは分かってるんだけどシリコンの場合どうなるのかは分からないので経過観察してみます。
逆付けできない主にオールドレンズに多いねじ込み式のレンズとの相性は良いと思いました。
見た目のかっこよさだけならこれも良いんだけどね。
XF 35mm F1.4 Rに付けてますが純正よりも気に入ってます。

特に長めのオールドレンズとの相性は良さそうなので今度買ってみようと思います。
今回レビューしたのはこちら↓