もともとリークされてたのは知ってたんだけどね…。
まぁエントリーモデルだから…って思ったんだけど詳細を見てみると、少しだけ気になるところがあったんですよ。
バリアングル液晶に対応!
まぁ私は特に困りませんが自由度の高いバリアングル液晶は魅力に感じます。動画撮影でのモニタリングにも便利そうだよね。
どうやら内容を見てると動画撮影に力を入れてるのでSONYのa6400に対抗してるのかなーって感じに見えます。
しかし、a6400は動画撮影30分の壁を超えているのでに対してX-T200は4Kは15分でFHDでも30分と壁を超えていません。まぁ短い動画を繋げて編集する分には問題ないんだけど、時間に縛られるのはちょっと不便かな。なのでまだa6400の方が優秀だと思います。
ボディ内手ぶれ補正に対応!
これは私もX-T3を選ぶときに悩んだところですが、X-H1にしか搭載されてなかったんですよ。
しかし撮影時に気をつければ、レンズ内手ぶれ補正だけでも大丈夫かなーと思ってX-T3にしようと決めたわけですが、まさかのエントリーモデルに搭載…。きっと今後出るであろうX-T4もボディ内手ぶれ補正に対応するんだろうなー。完全にX-T200でその流れはできたんじゃないかなと思います。
大丈夫とは思っていてもないよりはあった方がいいよね。
追記(2020/1/24)
Twitterで教えてもらいましたが、どうやらX-T200の手ぶれ補正は動画のみっぽいです…。電子ジンバルだから動画だけなのね。ちょっと残念。
2020年2月27日発売です。
そんなわけで、たまたま時間のあるときにX-T200の発表を知ったのでタイムリーなタイミングで書くことができました(笑)
1つだけ分かっていないのはX-T200の三脚穴の位置はどうなっているのか?っってこと。X-T100は光軸上になかったのでX-T200も同じ可能性があると思うんだよね。細かいところですが私にとっては重要なポイントです。
正直バリアングル液晶と手ぶれ補正対応にはびっくりしましたが、操作関係だったり三脚穴の場所だったり総合的に見ればX-T3の方が良いかなーと思いました。まぁ上位機種だしね。
とはいえ実機をいじってみたいよね。X-T100より小型化されてるらしいし。