レビューは順番にやってます…。
ちょっとiPhone7の発表で、これは書かないと!っていう謎の使命感を感じてレビューをすっとばしてました(笑)いやー、有名メディアには勝てませんな。
今回はバッテリーケースです。
好きなケースを使いたいのとiPhone本体が常に重くなるので、最近はバッテリージャケット(ケース)は使ってませんでした。
DUTISON iphone6 Plus 5.5 モバイルバッテリーケース 超大容量 10000mAh 一体型内蔵ケース スタンド機能&保護機能付き (ブラック1)
消えてました…↓
バッテリーケースで10000mAhって凄いわな。2.5回くらい充電できそうです。
外観をチェック。
iPhone本体をスライドして着ける感じです。
当然ですがLightning端子があります。
ケースのボタンを押すと電池残量の確認ができます。iPhoneを装着してる時はボタンを押すことで充電の開始と停止の動作をします。
背面は特に何もなくシンプルです。質感はラバーっぽい感じでした。
カメラレンズの部分は大きく開いてます。
スタンドとして使うこともできます。これが使わないんだよなー。
そしてサイドにはUSB端子(メス)があります。これがなかなかびっくりしたんだけど、他のUSB機器の充電ができるんですよ。さすが10000mAhも容量があると他にも分け与えたくなるんですな(笑)
iPhone6s Plusを装着してみます。
その前にiPhone6s Plusと並べてみました。当然ですが大きいです。
厚さは2.5倍くらいかな。
ケースの上部を取り外してiPhoneをスライドして装着します。
装着しました。せっかくなのでスタンドの状態にしてみました。
電源キーは大きく開いてます。
逆も同様。
イヤホン端子は激しく干渉しそうですが半分開いてるのでL字の端子なら使えそうです。
最近愛用している茶楽音人(さらうんど) カナル型イヤホン Co-Donguri-雫はL字の端子だったので挿すことができました。
高音域重視は超おすすめです↓
レビューも書いてます↓
で、このバッテリーケースの最大の特徴はこれです。
Lightningケーブルで充電できるんですよ!純正バッテリーケース以外では初めて見ました。これはスマートだわ。
こんな使い方もできるのか?と少しだけ期待しましたが…反応なし。まぁこれはしょうがないわな。
これを見る限りでは出力が1Aなので高速充電には対応してませんでした。USB端子の出力も0.5AなのでWi-Fiルーターなどの小型の機器なら普通に充電できるよって感じです。
個人的には最大の問題点があります。
まずはこの画像を見てくれ…。
MFiの認証を取ってません…。
毎回ではないですが何度かこの表示が出ました。しばらく使ってましたが特に問題は起こりませんでした。しかし気にする人は気になります。私は気にしてしまいます。
MFiの認証を取ってないとiOSのアップデートで使えなくなるなどのトラブルが起こる可能性があるので注意が必要です。自己責任ってやつです。
やっぱバッテリーケースは重い!
そんなわけで、久しぶりのバッテリーケースでしたがiPhone6s Plusはそもそも本体が大きいのでケースと着けるとさらに大きくなります。しかし10000mAhって容量はかなり強力なので最近下火になってきているポケモンGOも存分に遊べます。私もしばらくやってましたが最近は起動すらしてません(笑)
当たり前ですがバッテリーケースを使うとケーブルを使う必要がないのが便利なのよね。