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今後ともよろしくお願いします!
というわけで、先日買ったYAMAHA ウェブキャスティングミキサー 3チャンネル AG03を使って演奏してる様子を撮影してみました。
これかなりコストパフォーマンス高いです。今回はこれにiPhoneを使ってステレオで動画撮影をしてみました。
YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 3チャンネル AG03
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
今の所満足してます。問題は外に持ち出すので耐久性が気になるところ…。
まずはAUXに演奏する曲を流すプレイヤーを接続します。今回はiPad Airを使います。
こんな感じで。これでiPad Airの音がミキサー(AG03)に行きます。音量はミキサーではなくiPad Air本体で調整します。
次に曲に合わせて演奏する楽器を繋げます。今回は自宅にある電子ドラムを接続。
※この接続ではエレドラはモノラルで出力されます。後から気づいた…。他の端子でステレオ入力できます。
電子ドラムの音量は写真のフェーダーで設定します。流れてる音源(iPad Air)をバランス良く音量調整します。
ミキサーで音量バランスを決めたらiPhoneに音を出力します。モニターアウトが2種類の端子に対応してるのはありがたいです。変換すれば大丈夫なんだけど面倒なのよね…。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
iPhoneにステレオでライン入力するので昔買ったTASCAMのiXJ2を使います。
30ピンのDock端子では挿さりませんのでLightning端子に変換します。Amazonなどでは偽物が多いので素直に公式で買ったほうが良いかな。非純正だと音楽の入出力に対応してないとか、そもそも使えないとかリスクが多いです。
iPhoneに接続。ちゃんと認識してます。
ミキサーのモニターアウトから接続します。
今回はImpact by Focusrite(iTunesへのリンクです)を使って録画します。
このアプリの良いところはリアルタイムに波形が見れること。
ヘッドフォンを接続。
このミキサーの優れてるところはモニターとヘッドホンで音量を個別に設定できるとこ。前に使ってたのはマスターの音量を上げないとヘッドホンの音量も上がらな方ので個別で音量設定できるのは助かります。
撮影時は波形が赤くなります。テスト撮影ということでiPhone6 Plusのインカメラで撮影しました。
これで撮影した動画がこちらです↓
YouTubeの純正アプリでアップロードしたら画質が悪くなった…。とりあえずこんな感じで撮れます。元の画質はHDです。
そんなわけで、この環境であればPCを使わなくても生配信だったり録画したりできますな。スタジオでの動画撮影にも役に立ちそうです。やっぱ叩いてみた動画は電子ドラムより生ドラムの方が良さそうだしなー。