どうやらイヤモニで検索してこのサイトに来てる人が多いみたいね。プロの人はみんなワイヤレスだから参考にならないよね。私は低価格で最低限の環境を目指してますよ!
先日のスタジオ練習にてイヤモニを接続してたミキサーが壊れました。やれやれ…。
とりあえず今は耳栓で対応してますが、やっぱり適正音量で欲しい音だけ聴ける環境は慣れてしまうと必須になってしまいます。
この写真の右上にあるミキサーが壊れました。突然電源が入らなくなったのよね…。突然の別れってやつよ。本番中じゃなくて助かったわ。
そこで新たにイヤモニ環境を作るべく調べてきました。
ヤマハ YAMAHA 6チャンネルミキシングコンソール MG06
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
1万円前後で売ってる同じような構成のミキサーもありだけど、今はバンドは音源と同期して演奏するような曲もないので必要最低限でコンパクトなヘッドホンアンプもありかなーと考えるようになりました。
そこで候補に挙がったのはこれです。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
仕組みは単純です。ミキサーから音声をもらって音量を調整するだけ。外部入力端子もあるのでクリックなどの音を聴きながらってのも多分できそう。
しかもどうやらミキサーからはステレオで音がもらえそう。私が今まで演奏したライブハウスではモノラルですらPAさんが混乱するのでステレオでもらうことはなさそう…。言ったらもっと混乱するんだろうな…。
背面はこんな感じ。XLRが左右に搭載されてます。これステレオでモニターすることができます。ライブハウスでPAさんから音をもらう時の定番の端子です。他にも3.5mmのステレオミニプラグもあるので自主練でiPhoneなどから音声(曲やクリック音)を入れるのも簡単そうです。
イヤホン端子は6.3mmと3.5mm両方に対応。ただ同時に出力はできないとのこと。6.3mmの方が優先されます。
他にもポイントはあり、DCアダプタに加え電池でも動きます。近くにコンセントがない時に重宝しますな。
そんなわけでミキサーではなくヘッドホンアンプになりましたが、自分の環境では今の所これが1番必要最低限でスマートな環境かなーって感じです。
もう少し調べてみますが、演奏時のモニター限定だったら十分かなーと。ミキサーより小型だし。もし同期して演奏する場合はオーディオインターフェースを使えば何とかなるでしょ。

そんなわけで今の所は価格的にもSLICK FLY DH-01に落ち着きそうです。まぁどうでもいいところではあるんだけどこれって…
audio-technicaなんですよね…。
何か好きじゃないんだよなー(笑)イヤホンやヘッドホンだったら確実に避けるメーカーだわ。特に音が悪いとかではないんだけど(一部の低価格モデルは低音重視でそれはもう美しくない音です)使ってる人が多いので何となく選ぶことはないです。