久しぶりの更新です。最近はバンドの方で小忙しく過ごしてました。今月はレコーディングがあったりとスケジュールが割とタイトなんですよ。
そんなわけで、需要があまりないジャンルの話です(笑)
前に散々イヤモニ環境を構築するのにあーだこーだ考えてました。
こんな感じに悩み苦しんでました。
しかし出力がモノラルになるってことで却下され、また悩み苦しむ生活が始まりました。
今回のテーマは簡単です。
PAに送る音をステレオにする。
これがメインです。それ以外は今までと同じ。
前回の救世主となったスプリットケーブルは出力がモノラルになるので今回はなし。調べてみると、ある言葉を発見。
マルチ出力。
これは出力を分けることができるとのこと。具体的にはPAに音を送りながら私だけクリックを聴くことができる。
しかしこれを実現するには、今までのシステムとは根本的に変更が必要になります。
まずはPCが必要。そしてオーディオインターフェイスが必要になる。
PCはMacBook Airを使うことに。
NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE AUDIO 6
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マルチ出力に対応して小型で低価格という条件で調べると、ここにたどり着きました。
Roland ローランド USB Audio Interface [ Mobile UA ] UA-M10
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こっちは最近発売した物で音質が良いとのこと。
価格はKOMPLETE AUDIO 6が2万円程度で買えるのに対してRoland Mobile UA UA-M10は3万円弱。となると安い方になるわな。
DAWも必要になるので、ここはcubase LEでも使おうと思う。KOMPLETE AUDIO 6を買うと付属してくるってのも助かる。
まぁPCを使えば簡単に解決するのは分かってたんだけど、PCではトラブルが100%ないとは言えないし手持ちの物では対応できないので買い足さなければならないってのがあってアナログにこだわってましたが、ここら辺が限界です。
とりあえずこれで完結ですよ。結局こうなるんだなー。