またしてもiPhoneを慎重に扱わなければならない生活に突入しました…。実物を見てしまうと、惚れてしまうんだよなー。
都内の御徒町と秋葉原の間にある2K540内にあるHacoaに行ってきました。
毎年、松葉製作所とHacoaの2択で悩むのですがHacoaが先に木製ケース出しそうな感じだったのでサンプルくらいなら置いてあるかなーと思ったら…
あったんだわ…完成品が。しかも先行販売とのこと。これはやばいわー。やばいよ。
Wooden case for iPhone6Plus
買ってしまった…。値段も松葉製作所の約半額くらいだし…。(木の種類によってだけど)iPhone4から愛用してたのに今回初めて浮気をしてしまいました。申し訳ない…。
そんな罪悪感を持ちつつ開封してみます。
iPhone6 Plusなので当然ケースもでかいです。何もケースをつけてないiPhone6 Plusの幅が77.8mmですが今回のケースをつけると83mmになります。約5mmの違いですが大きく感じます。
装着しました。なかなか良いです。
背面はこんな感じ。刻印もやってもらえますが私が希望してたAppleのロゴは大人の事情でやれないとのことなので何もしてませんが、友達から面白いかも…って思える提案があったので今度やります。
Hacoaのロゴがあります。主張し過ぎない感じです。ちなみに木はメープルにしました。
端末上部は保護されてません。電源ボタンも横になったので保護されてても良かったかも。でもそうなると取り付けが難しいか。
電源ボタンは少し押しづらいですが問題ない範囲かな。薄型になったから、どのメーカーも設計に苦戦すると思うなー。
音量ボタンとマナーモードのスイッチも電源ボタンと同じ感じ。爪が少し伸びてると操作しやすいです。
私は30ピンの変換アダプターを使うのでLightning端子に干渉しないのがケース選びの最低条件です。
これね。下部が大きく開いてるのでイヤホンも多分干渉しないと思います。
刻印と同じくストラップを通す穴も開けてもらえます。写真の位置が強度に影響が少ない場所とのこと。私はiPhone6 Plusにして初めてストラップを使うようにしました。落としそうで怖いからねー。
ストラップは先日Hacoaで購入したTazunaを使ってます。木の種類はメープルで統一してます。
そんなわけで、またしても木のケースですよ。過保護が酷くなりそうです。木なので保湿もしっかりやらないと冬の時期は割れやすいからなー。
ちなみに保湿用は松葉製作所から頂いた、木工用みつろうクリーム 10gを使ってます。3回くらい重ね塗りしようかなーと思います。ツヤも出るし保護もできるので必須アイテムですよ。
修理も無料なので、まさかの事態になったときはお世話になります。ってそんなことないのが1番なんだけどね。
気を使いながら経年劣化を楽しもうと思います。
ちなみに…松葉製作所のケースが完成したら、もちろんチェックします。これはフラグ的な危険な匂いがするぞ(笑)
最後に白檀などの香木を加工するのは難しいか?と聞いたところ、繊維が複雑なので難しいとのことでした。まぁ作れたとしても価格もかなり高くなりそうですな。