最近iPhoneの電池持ちが悪いなーと。ヘビーユーザーなので当然だろうと諦めて外部バッテリーを2つ持ち歩いているので出先でも5回は充電出来るだろうって環境を維持してます。
まぁそんなのは一部の人には有名な話の1つですな。私と一緒にいれば充電器を持って行かなくても平気です(笑)
で、最近になってiPhoneの調子が悪いので修理交換してもらおうと思い、あれこれ設定をいじってたらあることに気づいたわけです。
今回はそんな話。
iPhoneには「iPhoneを探す」という機能があります。内容としては、万が一iPhoneを紛失した時に遠隔でロックをしたりデータを消したり居場所を探すことが出来る、いざという時に役に立つ機能です。
ことの発端としては、iPhoneを新品交換してもらうのでバックアップをしなきゃと思い復元は出先でやろうと思って初めてiCloudでバックアップしたのよ。
そのiCloudでバックアップする条件が「iPhoneを探す」をオフにしなければならないと。
私は素直にそれに従ってオフにしてバックアップしたんだけど、オンに戻すことなく次の日使ってたのよ。そしたら電池の減りが遅い!と、気がついたわけです。
もしかすると「iPhoneを探す」は使わない時でも電池を消費してるんじゃないか?しかも体感できるくらい。
とりあえず、設定画面を説明します。
※この設定にするとiPhoneを紛失した時にサービスが利用出来なくなります。私は絶対に紛失しない!という強者は設定してみてください。それ以外の方はそうなんだー程度に見てください。
まずは設定に入ります。
次にiCloudに入ります。
そしたら「iPhoneを探す」の項目があるのでオフにします。
以上です。
私の場合だけど、「iPhoneを探す」をオフにしたら通常日記1本で20%前後電池を消費してたのが10%前後まで変わりました。
紛失はしない!だったり紛失しないように対策する!仮に紛失してもAppleには頼らない!っていう強者は試してみると変化が体感できるかも。