前回の日記の続きです。
Amazonのレビューも参考にしてます↓
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ちょっとバズーカみたいな感じに近づいてしまったNikon1 J1です。前回の日記で保護用のフィルタとステップアップリングとレンズキャップを着けるようにしましたが、Kenkoの余計なお世話でフード部分がケラレてしまいました。
これがレンズフードの役割もあるとのこと。ここが余計なお世話なのですよ。
撮影すると盗撮したような写真になる。
レンズ保護のフィルタを外したら改善しました。この写真はフィルタを外した状態での撮影です。今回は保護フィルタについて考えます。
「ケラレちゃったんですけど何か対策はありますか?」
ヨドバシカメラの店員3人に同じ質問をしてみました。素人丸出しの質問ですが、恥じることはない。知らないままでいることが恥なのだ!と、自分に言い聞かせ質問しました。
何で3人に聞いたのかは、様々な意見が欲しかったからです。Canonのメーカーの人とNikonの人、最後にヨドバシの店員さんに聞きました。
まぁ分かってはいたけど、フリップキャップを使わないのが1番の解決方法だと。もしくは保護フィルタを使わない。この2つの共存は難しいとのこと。
その共存出来ない理由が3人とも共通してステップアップリングが本来必要ではない。
フリップキャップの40.5mmがあれば1番良いんだけど、メーカーが作ってないのよ。
Canonの人は保護フィルタなら必要ないですよ。効果を付けたい明確な目的があるならフィルタは必要。とも言われました。
確かにネットで調べると保護フィルタは必要、不必要と意見が割れます。レンズフードがあるならある程度保護は出来てるという意見もあります。
確かに一般的には保護フィルタを着けるってことはガラスが1枚増えるのでシャッタースピードや画質は下がると言われてます。さらには夜景などで光が乱反射してしまうこともある。という意見があります。
一方で保護フィルタを着ける人の意見に多いのは、メンテナンスの手間が軽くなる。まさかの時に安心。レンズを触られる恐怖をなくすことが出来る。といった保守的な意見が多いです。
私も保守的な意見の1人です。不用意に渡したカメラのレンズを触られたらと思うと恐怖です。私だけが使うなら気をつければ良いだけですが、それを他の人にも要求するのは少し違うかなーと思ってしまいます。
そんなわけで結局今はフィルタなしで使ってます。今日はオルタードシステムの60分ライブなんですよ。今週は3日間連続で都内に出没してます。
交通費ってバカにならんよ!