「起きなかったら死ぬ」
これをテーマに今年は気合いと根性と周りからの助けを借りて起きてます。何とか今月は無事に乗り切れました。
みなさんにはありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。モチベーションを下げずに頑張れたのは、紛れもない周りのみんなのおかげです。
しかしまだまだ予断を許さない状態は続いてるわけで、これからも頑張って起きなければならないわけです。
軽く私が起きれない理由を説明すると、睡眠障害ってやっかいな病気になってしまい眠れないのよ。
自然に眠るには2日間起き続ける必要があるという何とも現実的ではない実験をした事で分かったのですよ。
そんな生活は流石にしんどいので、睡眠導入剤という物を使ってるわけだけど、これがまた違う問題を引き起こすわけだ。
今度は起きれないのよ…。眠れないし、寝たら起きないしで面倒な身体になってしまったわけです。 そこで眠るための対策は睡眠導入剤で良いとして今度は起きるための対策を立てなければならないわけです。 そうなると思いつくのはアラームですな。もちろん使ってます。ちなみに具体的には、
- iPhone5
- iPhone4
- ISW13HT
- iPad2
- RAIDEN(爆音で有名な目覚まし時計)
- テレビ
- YAMAHA PDX-13
これらを使ってます。ネットでiPhoneを枕の下に入れてバイブで起きるって情報があったので2台体制で実践してます。
テレビはオートパワーのある機種を選んだので朝になると1時間ほど情報番組が爆音で流れます。 まぁこれくらいの環境で起きる努力をしてますが、毎日ギリギリの生活をしてます。 これらのことを考えて1つ分かったことがあるわけです。それは…
私は音では起きない!
てか地震でも起きなかったんだけどね(笑) それはいいとして、音で起きないならどうするか?そこでこれです。
LARK Un-Alarm Clock and Sleep Sensor
Amazonのレビューも参考にしてます↓
今回はいつにも増して前置きが長いですな。型番はLRK-PH-000001です。 空き時間を見つけては探し続けてた、起きるための対策の最終兵器です。前置きが長過ぎたので早速開封してみます。
箱の表面が開きます。最近のガジェットによくある開封パターンです。センサーみたいな物が見えます。
左からセンサー、リストバンド、充電用の卓上ホルダです。上にあるのはACアダプタ。海外用の変換プラグもありました。
リストバンドにセンサーを入れて腕に着けてみました。
もう気がついた人もいるでしょう。これは腕に着ける目覚まし時計なのです。
その起こし方はiPhoneのアプリと連動して設定した時間になるとバイブで知らせてくれるわけです。
ちなみにアプリはこれです。開封だけなので使い勝手はまだ分かりませんが、説明を見ると腕に着けてアラームをセットすると眠るまでの時間と眠ってる途中に何回起きた回数と睡眠時間を計測してくれるそうです。
いわゆる睡眠をモニター出来るわけです。まぁ1番のポイントはバイブで知らせてくれることでしょう。 iPhoneを枕の下に入れてバイブで起きるを実践してますが、寝返りなどでポイントがズレると効果がないです。それなら体に着ければ良いじゃん!の発想です。
iPhoneを体に着ければ良いじゃん!ってツッコミは受け付けません(笑)
卓上ホルダをセットしてみました。iPhoneをセット出来るスペースもあります。ケースを着けてても置けました。
そして裏側。iPhoneを充電するためのUSB端子があります。これは地味に助かります。
リストバンドもセットしてみました。ちなみに左側に少し見えるのが爆音で有名なRAIDENです。恥ずかしい名前です。 とりあえずは開封だけなのでここまでです。早速今夜から使ってみたいと思います。