今日は友達と昼間から遊んでました。とっても気楽でした。正直1人で過ごしてるのとほとんど変わらないくらい楽でした(笑)これはもう腐れ縁に近いなー。
Amazonのレビューも参考にしてます↓
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ケンコー Kenko 40.5mm PL 一般タイプ [PL(偏光)フィルター]
先日の山形旅行で風景を撮影してた時に光の反射を何とかしたいなーってことでPLフィルターを買ってみました。1番安いのにしたので1200円くらいです。
買った後に知ったのですが、サーキュラーという効果のかかり具合の調整には対応してません。
PLフィルターとは私もそこまで詳しくないですが、偏光フィルターといって光の反射を軽減する効果があります。レンズの先端に取り付けます。
具体的には太陽光の反射を軽減するので水を撮れば底が見えるほどクリアになります。あとは色鮮やかに撮れるので木の色などがくっきり写るようになります。
もっと細かいことを言うと、空気中に浮遊してる埃や塵に太陽光が当たって反射してるのも軽減するので、屋外で特に風景を撮影する場合の効果は絶大です。
デメリットとしてはフィルターのガラスがサングラスみたいに少し暗くなってるのでシャッター速度が遅くなります。なので動体の撮影には気を使います。設定で多少は修正出来るかなーと私は考えてます。
そこで、早速ですが撮影してみたので比較をしてみたいと思います。しかし買ったのが夜なので夜景でのテストです。後日効果の分かりやすい場面で撮影しての比較もしてみたいと思います。
まずはPLフィルターなしです。ちなみにJR御徒町駅の前にある広場のオブジェを撮影しました。カメラはもちろんNikon1 J1で標準レンズのプログラムオートです。
※完全に同じ場所での撮影ではないので参考程度に見てください。
なかなか明るい写真だと思います。風景の撮影はあまりしない私にとっては、これでも十分綺麗だと思います。
そしてこれがPLフィルターありです。全体的にコントラストは下がり暗くなってますが落ち着いた感じに見えます。オブジェが強調してるような写りになるので、これはこれで良い感じだわ。
PLフィルターについては違う時に改めて比較をしてみるので、今回はiPhone5でも撮影してみました。HDRなしです。明るさ的にNikon1 J1のPLフィルターありとなしの中間みたいな写りです。最近のスマートフォンは凄いわ。
そして先日機種変更したHTC J one(HTL22)でも撮影してみました。何枚か撮影してみましたが、全体的にピントが甘い気がしました。
お昼に食べたピザですが、やはりピントが甘いです。
iPhone5で撮影するとこんな感じです。HTL22は400万画素と最近の携帯の中では少ない画素数ですが、私にとっては十分だと思います。ただ、このピントの甘さは問題だと思いました。おそらく画素数ではなく他に原因があると思います。前々から言ってますが、画素数イコール画質ではないです。日本人は数字に弱いなーと感じます…。
ってかなり話が脱線してるので戻しますが、PLフィルターはなかなか面白い効果だなーと思いました。そして最近のスマートフォンも負けてないなーと。薄暗い中での静止画なら、それほど大きな違いはないと思います。好みの問題かもなー。
次は昼間の屋外で比較してみたいと思います。