どの色にする?
エレガントカラーはホワイトだ!って思ってましたがゴールドとホワイトの組み合わせも悪くないなー。
実機を触ったレビューだったりが多いので参考になります。きっとiPhone5Sも5Cも売れるんだろなー。個人的にはiPhone3Gのスマートフォンなんて必要ないでしょ。って時代から使ってるので、感慨深いですな。
まさかここまで流行るとは…。
スマートフォンって始めはビジネス携帯みたいな位置付けだったんだよね。それが今ではゲーム機みたいな感じになってるから不思議なもんですよ。
その頃の名残りで私はゲームをほとんどやらないわけです。
まぁそんな話はいいとして、今回は廉価版iPhoneが出たことによって今後の発展の弊害になるかもしれない。という私の考えてることをダラダラと書いていきます。
iPhone5Sが発表されてiPhone5よりもスペックが向上しました。特に64bitになるので今後はさらにクオリティの高いアプリが出てくると予想されます。
というのが昨日の発表の内容でも言われてました。
しかし私はそうとは思えないわけです。確かに今後出るアプリなんかはクオリティが上がるとは思いますが、iPhone5Cが出たことによって対応しなければならない端末を下に合わせなければならない。
Appleの端末サイクルは2年と言われてるので今はiPhone5が下の端末になります。
今はそれで問題はないが来年のiPhoneが発売されると本来の予定ではiPhone5Sが下の端末になるはずだがiPhone5Cが出たことでiPhone5と同等の5Cが2年以内のiPhoneに残ってしまうのでアプリの動作などで保証しなければならない端末が実質3年前の端末の性能に合わせなければならなくなる。
そうなると最新の高性能なiPhoneのスペックをフル活用するようなアプリを出すのが難しくなるのではないか?と、考えます。
何故端末サイクルが2年かと思うのはOSアップデートでソフトウェア的な新機能に対応するのが2年以内のiPhoneということが多いからです。
Appleでも公式に販売価格を2年契約での金額を出していることからも2年サイクルで考えてる可能性が高いです。
現に私はiPad2を使ってます。世代的には2つ前の端末ですが、まだまだ現役です。普通に使う分には何の不満もないです。
その理由の1つとしてiPad miniの存在があるため。と、考えます。
iPad miniのスペックはiPad2と同等と言われてます。そのiPad miniもAppleのサイクルである2年以内に該当します。そう考えるとiPad2で不満がないのも納得出来ます。
廉価版として1年前のiPhoneの性能に合わせたiPhone5Cが今後出るアプリに影響を与える可能性は地味に高いのではないか?と、思います。
技術の進歩の足枷にならなければ良いなーと思うわけですよ。
まぁこんなことをふと考えてしまったわけですが、あくまでアプリに関しては開発する人のさじ加減じゃないかとも思うので余計な心配かもしれないわな。
それにiPhone5でも十分高性能なので問題ないとも思えます。
とりあえず、端末の細分化はここまでにしておいた方が良いかもなー。どこぞのAndroidみたいに端末の種類が細か過ぎるとバランスが取れなくなるからね。