モバイルバッテリーについて調べてみた。

もう9月になりましたね。早いような遅いような。

さて、最近は空前の巾着袋ブームにより持ち物を小さくしようと考え毎日情報を仕入れるのと勉強をしている状態です。

内容の濃い巾着袋計画です。

タイトルにもあるように、というか前回の日記にも書きましたが今の課題はバッテリーを小さくする。これです。

そこで調べた感じだと無印良品のモバイルバッテリーが最適な気がしてます。

しかし!もう少し深くバッテリーについて調べてみようと買うのを踏みとどまってます。今の私は衝動だけでは買いません。

今回はその少し深いところまで調べた話です。とてもマニアックな内容です。

まずはバッテリーに表示されてる「mAh」ですが、これは電池の容量のことを示してます。これはほとんどの人が知ってると思いますが…。読み方は「ミリアンペアアワー」と読みます。

海外製品や大容量のバッテリーだと「Wh」と記載されてるのもあります。読み方は「ワットアワー」です。
「mAh」の流れでこの表記だと容量がいまいち分かりにくくなると思いますが、簡単な計算式で「Wh」から「mAh」に変換することが出来ます。

「Wh」÷「V」×1000=「mAh」

になります。逆に「mAh」から「Wh」に変換するときは、

「mAh」÷1000×「V」=「Wh」

となります。

そして上の計算式に出てた「V」。これは電圧を示してます。この数値が高いほど電流を流す力が強くなります。

さらにはモバイルバッテリーでは「出力:500mA」という数値も記載されています。
これはモバイルバッテリーから接続機器に供給される電流の数値を示してます。当然ながらこの数値が大きいほど早く充電することが出来ます。

ここで注意点としては、接続機器によっては出力1A以上じゃないと充電出来ない機器も存在します。iPadなどのタブレット端末がこれに該当します。

なのでモバイルバッテリーを使う時にiPhoneは充電出来るのにiPadは充電出来ない!ってことがあった時はモバイルバッテリーの「出力:○○mA」がその原因になるので買う時には念のため確認した方が失敗を予防出来ると思います。

安価なバッテリーだと「出力:500mA」と記載されスマートフォンすら機種によっては充電が出来ないこともあるので注意が必要です。

話しは少し戻り「V」ですが、モバイルバッテリーのほとんどが大体3.7Vくらいの数値なのですが、USBの出力は5Vです。

これだと1.3V足りないのです。そこでモバイルバッテリーの中には「DC/DCコンバータ」というのが備わってます。

これはポンプのような物で電圧を5Vまで押し上げることが出来ます。

容量の話に戻りますが、モバイルバッテリーの容量が1800mAhあるとします。それに対してiPhoneは大体1600mAhの容量です。数字だけなら1回はフル充電出来るな。と思うかもしれませんが、現実は80%程度しか充電出来ません。

それの理由としてはモバイルバッテリーから接続機器に電力を供給する際に起きてる「ロス」というのが原因になります。

ここで「ロス」という言葉が出ましたが、これはモバイルバッテリーから接続機器まで電力が供給されるまでに起こる、無駄な電力のことを指します。

その無駄な電力の具体的な内容としては「DC/DCコンバータ」で電圧を上げる。充電中に点灯するLEDランプ。これらが「ロス」に当たります。

ちなみに携帯電話の充電ランプも「ロス」に当たります。iPhoneには充電ランプがないのでロスが比較的少ないです。

あとはモバイルバッテリーによってもロスの差は若干変わってきます。これは見た目では判断が難しいので国産の物を選ぶしか回避は難しそうです。

なので、○○mAhの目安としては使ってるスマートフォンの電池容量の倍の数値の物を選ぶと1回はフル充電出来るのではないかと思います

次に電池の劣化についての話だけど、基本的にリチウムイオン電池は500回繰り返し使うことが出来ます。

ただ使い方によっては、その寿命を短くしてしまうこともあります。

一般的に言われてる劣化の原因としては、過充電をする。満充電の状態で放置する。車の中などの高温状態で放置する。これらが劣化を早めてしまう主な原因と言われてます。

なので、大容量のバッテリーを買ったけど使ってない。ってことがあると使ってないのに知らない間に劣化してしまうということがあるかもしれないので容量の大きさだけではなく使う分だけの容量と、いつでも持ち運べる本体サイズを選んだ方が良いかもしれません。

そしてたまには使ってあげると劣化を防ぐことが出来ると思います。

以上のことを踏まえてモバイルバッテリーを選ぶと有効に使うことが出来るかと思います。

ということを勉強してたらMB50-MJではなくMB28-MJの方が良いのではないか?とさらに迷ってしまいます。巾着袋で持ち歩くなら2800mAhの方が取り回しが良いかもしれない。

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これがMB50-MJ。容量が5000mAhと大容量ですがiPhoneより一回り大きいです。

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そしてこれがMB28-MJ。容量が2800mAhとiPhoneを1回はフル充電出来そうな容量。

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そしてこれがHyperJuice Micro。容量は3600mAh。余裕で1回はフル充電が出来ます。デザインは完璧です。

候補としてはこの3つが上がってます。無印良品のバッテリーは発売したばかりなのでレビューも少なく自然放電などの情報がないので、このタイミングで買うと人柱になります。

とりあえず明日辺りにでも渋谷のact2に行って見たいと思います。

いやー勉強になった。

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