ついにガジェットを入れるカバンの終着点なのか…?いや、終着点であってほしい…。
女子か!?
って言われるくらいカバンを買ってましたが、もう買わないだろう。今度こそ満足のいく商品を手にいれた!と確信しております…。ほんとに…。
※今回はかなりの写真枚数になったので前後半に分けます。
新宿のAppBankに行ってきました。何気に初めて行ったわ。柏店はたまに見てましたが商品が少ないので情報量としては少ない…。私は性格的に実物を見てから買うか決める人なのでネットだけで買い物ってできないんだわ。で、ここに来たのはこれが目的でした。
楽天のレビューも参考にしてます↓(リンクは通常モデルです。)
まぁ写真を見ればお分かりかと思いますが…買いました!
発売から約2年経ちますし、evernoteなどとコラボしたりと私も当初から気になってました。しかしなかなか実物を見る機会がなく購入には至りませんでした。結果、Incaseのカメラバッグを買って数年愛用してました。これはこれで素晴らしいカバンです。
これね。もうボロボロです…。
まずは外観を見てみる。
※暖色系の照明の下で撮ったので実際と色味が違ってる可能性が高いので注意です…。
話は戻して今回の、ひらくPCバッグですが最大の特徴なのは横から見ると三角形なのよね。しかも自立します。これは地味に重要なポイントです。底板はもちろんありますが両サイドにも型崩れしないように板が入ってます。
背面はシンプルです。特にメッシュなどはないです。
外ポケットはメッシュになってます。
AppBankモデルだけのポイントは外ポケットに小さいポケットがあります。見られたくない小物を入れるのにちょうど良いです。
底面はビニール的な素材になってます。底鋲はないですが、しっかりとした底板が入ってるので耐久性は高そうです。
中はどうなってる?
これですよ。これが最大のポイント!自立して半分だけ開くので中身の確認やアクセスが快適です。何も入ってない状態でも自立するのは便利です。
安定感は抜群です。
仕切り用の板が3枚入ってました。バッグの中で荷物がごちゃごちゃにならないようにするためにはとても便利な物です。カメラバッグだと当たり前のようについてます。
仕切り板はマジックテープで止めるのですが板とは言えないくらいふにゃふにゃです。さらにはマジックテープも少し弱いのが気になります。
さりげなくSUPER CONSUMERの文字が入ってます。やっぱ自信のある製品はロゴで主張しないような気がします。個人的な見解だけどねー。
サイズを比較してみる。
Incase DSLR Sling Packと並べてみました。高さはひらくPCバッグの方が高いですな。
横から見るとこんな感じ。ちなみに両方とも中身は入ってない状態です。Incase DSLR Sling Packの方はかなり使ったので型崩れしてるかも…。それにしてもひらくPCバッグはスリムです。
そんなわけで、今回はこの辺で終わりです。冒頭でも書きましたが写真の枚数がかなり多いので2回に分けることにしました。あまりにも長すぎるのもあれだし…。
このひらくPCバッグに関してはSUPER CLASSICのサイトを見ると制作秘話や製品へのこだわりなどが載ってるので気になった人は読んでみると楽しいよ。他にも面白い製品があるので私も定期的にチェックしてます。
では、次回は普段持ち出してる物を実際に入れてみたいと思います。