レビュー依頼が来ているのも今のところはこれでイヤホンは最後です。自宅に増える大量のBluetoothイヤホンをどうしようか悩んでます。
というわけで、いつものレビューを始めますよ。
箱を開けるとイヤホンが…ということもなく箱の中に箱がありました。これに付属品が入ってるんですよ。
Bluetooth 4.1 イヤホン ワイヤレス ブルートゥースヘッドホSiri / S Voice 対応 IPX5 防水 耳掛け式 ステレオ スポーツ イヤフォン aptX マイク付け CVC6.0ノイズキャンセル機能搭載 TaoTronics TT-BH11
販売終了してました…↓
耳掛け型のイヤホンでした。
付属品は右から、イヤーピース(3サイズ)、充電用microUSB-USB、取説です。
イヤホンのデザインとしてはシンプルで操作系のボタンもないです。
ケーブルにリモコンがあります。音量キーは長押しすることで曲送りと戻しに対応してます。
背面にはマイクがありました。
イヤホンのステムは少し上を向いてます。
ステムの太さは平均的です。
充電端子は右側のイヤホンにありました。蓋はほどよく開けやすいです。
LEDはこんな感じに光ります。
iOS端末(iPhoneやiPad)と接続すると電池残量の表示にも対応してます。連続再生時間が6時間と少し短めなので電池残量の表示は助かります。
その他の仕様としてはBluetoothオーディオコーデックがapt-Xに対応してます。毎回書いてますが先入観なく聴いたほうが幸せになれます(笑)
装着するとこんな感じ。特にストレスもなく快適です。
次に音質ですが、久しぶりに低音重視のイヤホンでした。なかなかブーストしてました。正直私好みのバランスではありませんが低価格で低音重視のBluetoothイヤホンが欲しい人であれば満足するかと思います。久しぶりに低音重視を聴くとやっぱ単純に音に迫力は出ますな。
そんなわけで、もうTaoTronicsのイヤホンはかなりレビューしてるんじゃないか?ってくらい書きました。
連続再生10時間が最大の魅力↓
防水にも対応したスピーカー↓
コスパの高さを実感しました↓
個人的に1番好みな音質でした↓
アイデア次第ではあんなことやこんなこともできます↓
Ankerなどと比べるとマイナーなメーカーですが機能的には全然負けてないどころか勝ってる部分もあるのでチェックしてみると良いですよ。