前回の続きです。ちなみに自分撮り1級ってのは悲しくも自撮り棒なんかが流行るずっと前から自分撮りをしてたので手を伸ばして撮ればほとんど1発で成功する無駄な特技です…。
スマートフォン用のレンズ買ったぜー!って話ですが、この時にもう1つ買ってました。今回はその話です。
セルフ撮影スティック (スマホアダプタ付) セルフィースティック
amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
これも今更感がありますな…。でも安かったので買ってみました。この価格ならハズレでも諦めつくかなーと。
実はこの自撮り棒(セルフィー)が流行るずっと前に秋葉原のサンコーレアモノショップの2階で見つけてました。しかしその時は面白いなーと思って見てた程度で、まさかこんなに流行るとは思ってませんでした。世の中急に何が流行るかなんて分からないもんですな。
ちなみに今回の自撮り棒(セルフィー)にはシャッターはありません。有線、無線問わず非対応です。使いたい場合はリモコン付きのイヤホンや別途Bluetoothのリモコンを用意すれば良いと思います。最先端だとApple Watchですかね…。私は持ってませんが時期モデルでついに買うことになりそうです…。多分。
収納時はこんな感じ。落下防止のストラップとスマートフォンホルダーが入ってました。これでいきなり自撮り棒(セルフィー)デビューですよ。
引っ張れば伸びる一般的な自撮り棒。
角度調整もできます。でも少しネジが弱いので安定感には不安が残ります…。
そして1番気になってたiPhone6 Plusは挟めるのか?まぁ写真を見ての通りケースを着けててもギリギリ挟めます。
ちなみにケースは↓
これを使ってます。
これに前回のレンズをつければ自分撮りが楽になるし人に頼まなくても自分で撮れます。私は自力で撮ってましたが…。
そして個人的にちょっと良かった部分。
三脚用のネジに対応してます。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
そこで普段OLYMPUS E-M10につけてるJOBYのミニ三脚が使えます。これと自撮り棒(セルフィー)を組み合わせると…
自立します!
地味に便利。スタジオで録音したり動画撮ったりするのにも活躍しそう。でも三脚が小さいと転倒する可能性もあるので注意が必要です。そこまで伸ばさなければ大丈夫だと思います。その辺は自己責任でお願いします…。
そしてここからは番外編ですが、スマートフォン以外を取り付けてみました。
そう。私の今の相棒であるOLYMPUS E-M10です。取り付けこそ簡単にできますがカメラが重いので自撮り棒(セルフィー)を全開で伸ばすと安定しなくなります。ってか単純に重いです(笑)
シャッターに関してはWi-Fiでのリモートシャッターに対応してるので問題ないです。
そんなわけで2回に分けて今更かよ!ってネタを書きました。ちなみにですが、私が自撮り棒(セルフィー)を値段関係なしで買うとすればこれです。本命ってやつです。
私が調べる限りでは今の所これが最強です。まぁ実際そこまで高額ではないんだけどね…。これなら強度的にもミラーレス機でも楽勝だと思います。
それと5,000円位するスマートフォン用の魚眼レンズも試してみましたが、品質が良かった。しかも広角レンズに関してはケラれなかった。しかし携帯電話の写真であれば安いレンズでも十分楽しめるし安いのであれば多少雑に扱えるので、まずは安いほうを買ってみるのがオススメかな。