買うのかなー?触ったら買ってしまうのかなー?
AppleWatchですよー。ちょっと出遅れたけど見に行きました。試着はしてしまったら買ってしまいそうな予感があったのでしませんでした(笑)
とりあえず今回はAppleWatchとMacBookの写真を撮ってきました。ちなみに上の写真はAppleWatch EDITIONで価格が1,280,000円する超高級モデルです。ブランド物の時計であれば割と普通の価格なのかもしれませんが発展途上のAppleWatchではかなり高額に感じます。最高で2,180,000円する買ってネタにするには財布が痛すぎる時計です。
そしてこれはAppleWatchの中間モデル。価格はなかなか難しい66,800円〜。時計としての機能は変わらず使われてる素材が異なるので価格差があります。
そして価格的に1番手に入れやすいAppleWatch SPORTS。しかし決して安くはない42,800円〜。もし買うのであればこれだと思います。今の所買う予定はないけどねー。
2サイズあるとのことですがショーケースで見る限りでは私にはほとんど違いが感じられませんでした。これは38mm。
そしてこれは48mm。ほんの少しの差なんだけど腕につけるとサイズ感が分かるのかも。
腕に装着できませんが実際に操作できるデモ機を発見。
操作はタッチセンサーと写真にあるサイドキーを使います。
5分程度しか触ってませんが、感想としてはApple製品では珍しく直感で操作ができない。と感じました。今までに出た製品の多くが説明書を読まずに使うことができてたのですがAppleWatchに関してはメニュー構成が分からなかった。しかしタッチセンサーの感度や狙った場所をタッチできたりと基本的な性能は今までのiOS端末同様快適でした。
さて実際に発売されたら私は買うのでしょうか?
その答えについては出てみないと分からないってのが正直なところですが、iPhoneと連動する腕時計を使うことで、どんなメリットがあるのか?これを明確にして自分の中で納得しないと買えませんなー。私の場合、ただ流行りの物を持ってるだけでは満足しないんだわ。その良さを周りに伝えて共感してくれた時が満足する瞬間なんですよ。ややこしい性格だよなー。
そしてMacBookもチェックしました。なかなかデザインは良さげ。
そして薄くて軽い。モバイルで使うには最高の持ち出しやすさだと思う。液晶は12インチだけどRetinaディスプレイなので作業スペースは確保しやすいと思うなー。
天面はこんな感じ。Appleのロゴは光りません。まぁ光らなくてもMacBookだってのは分かるでしょうきっと。
そしてかなり薄くなったキーボードも試しました。クリック感はあまりないですが普通に打てました。
RetinaディスプレイはMacBook Airの11インチを使ってる私としては羨ましい限り…。フォントは美しいです。
ここはスピーカーかな。音楽は鳴らしてないけど多分本体が薄いから低音は出ないだろうなーと予想。以前CEATECで見た京セラのシート型のスピーカーを採用すれば解決するんだけどねー。そういや製品化されてるのかね?
ピエゾフィルムスピーカーって名前なんだけど厚さ1mmのスピーカーです。実際に2013年のCEATECで液晶テレビのスピーカーに採用されたのを試聴したけど低音が普通に出てたのにビックリしたのを覚えてます。これをMacBookやAirなどに採用すれば内蔵スピーカーでもそこそこの音質が期待できるんだけどね。
液晶のベゼル(縁)はMacBook Proと同様で黒です。羨ましい…。MacBook Airもベゼルを黒にしてほしいわなー。
そして最後に話題になってるUSB-Cです。マジでUSB端子が1つしかないです。究極にシンプル。今はマイナスな評価が多いですが近い将来これがスタンダードになるのか?それとも黒歴史の1つになってしまうのか?
そんなわけで、ざっくりですがチェックしてきました。MacBookはスペック的に特に買いたいなーとは思ってないけどMacBook Proの13インチRetinaは欲しいなー。iMacとMacBook Airを売ってMacBook Pro1台で運用しても良いかもなーとマジで考えてます。一方でAppleWatchに関しては発売してからのレビューなどを見てから改めて考えてみようと思います。どうしても初物は慎重になってしまいます。