iPhotoライブラリの持ち出しについて。

Mac
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今回の日記はマニアックなのと、私の考えがまとまってないので文章が少し難しくなってます。

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以前からホームページ作成はMacBook Airの11インチモデルでやってるけど最近になってチラシ作成もやってますが、1つ不便な部分が出てきました。

母艦のiMacに全ての写真と動画を保存してるんだけどMacBook Airで作業するので素材となる写真が必要になることが多いです。出先でiMacのデータが必要になるんですよ。

なので今回は「iMacのiPhotoのデータを持ち出すこと」について考えてみたいと思います。

ちなみに必要なデータだけ持ち出せばいいじゃない。って突っ込みはなしです。何が必要になるか分からないので全部持ち出すことを考えてます。

で、ネットで調べてみると、

 

FlickrにiPhotoの画像データを保存してMacBook Airからアクセスし取り出す。

iPhotoライブラリをNASに保存してiMacとMacBook Air双方からアクセス、管理する。iPhotoをオプションキーを押しながら起動するとライブラリの読み込み元を指定できるらしい。

外付けHDDにiPhotoライブラリを保存して双方で管理する。

 

世間では意外にもFlickrでの共有が良いらしいです。年間料を払うことで容量が無制限になるらしいです。

私は批判家になりたくないですが、上記の3つの考えでは少し納得は出来ませんでした。

 

まずの方法だとiMacの画像をアップロードしなければならない。そこまでは良いとしてもMacBook AirからDLしなければならない。それが面倒というわけではなく単純に通信料が発生してしまう。回線速度はともかくWiMAXなら待つのだけ我慢すれば問題ないがiPhone5のテザリングだと通信量超過による速度規制の恐怖がある。

もしそんなことになってしまったら普通にiPhone5を使うことすら困難になってしまう。

ちなみに作業する場所は主に店内なので遮蔽物による電波環境も懸念される。そこそこ電波環境は改善されたらしいが、WiMAXの場合は特に不安になる…。

 

次にの方法だけど母艦のiPhotoライブラリをNASに移動するところまでは素晴らしいと思う。しかしNASに移すことでiMacの動作にも影響が出てくるのではないか?

ただですら動作の重いiPhotoがNAS経由での管理で大丈夫なのか?それに動作の重さ以外のトラブルのリスクも考えてしまう。

当然ネットワーク経由での管理なのでMacBook Airをデザリングで使うと①の時に出た通信量の不安が出てくる。

素材だけでも結構な量だからねー。、

 

そしての方法だけど、外付けHDDなので通信量の心配はなくなります。しかしHDDを持ち出すってのも荷物の量を考えると前向きにはなりにくいです。

そこで私が考えたのはUSBメモリにiPhotoライブラリ(コピー)を置いておくのはどうか?

自動的に最新の状態にはならないが通信を行わないでiMacの写真を持ち出すことが出来る。もし最新の写真が必要になった場合はDropboxやiCloudなどを使って通信量は最小限に抑えたいところ。

最近ではMacBook Airやウルトラブックで使うことを考えた超小型のUSBメモリも出ている。

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当然大容量のデータの保存と読み込みをするのでUSB3.0の製品で考えてみます。

写真のはエレコムのメモリで容量は32GB。この手のメーカーは品質に難ありだけど、元データはiMacにあるので価格と本体サイズを重視して選ぶことにしました。

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このサイズなら常に付けっぱなしで問題なさそうです。

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他にもPQIの32GBの製品もありました。

低価格な製品を作ってるメーカーの中ではPQIは個人的に信頼できます。

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エレコムのと同じように常に付けっぱなしで問題ないサイズです。デザインはエレコムの方が好みかなー。

USBメモリ以外だと極小のmicroSDアダプタって選択肢もあります。

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この仕組みを考えた人は凄いわな。価格も千円以内で販売されてるので良さそうなんだけど、USB3.0がない。(見つけられなかった)さらには大容量のmicroSDも買わなければならないので結果価格も高くなってしまう。

まぁそんなことを考えてたんだけど、ふとiMacのiPhotoライブラリの容量は今どれくらいあるんだ?と。

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振り出しに戻りました(笑)何か良い方法があったらコメントやTwitterで教えてください…。そもそもUSB2.0と3.0では理論値で10倍速いと言われてますが、体感的にはどうなのか?も未知数です。さすがに60GBもあれば体感的にも変わってくるとは思いますが…。

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