久しぶりのクラウドファンディングの話です。
定期的にチェックはしてるんだけど、なかなか刺さるネタがなかったんだよね。ちなみに前回刺さりまくったのはこれです。

SWIFT-LOCKっていうPeak Designのcaptureと互換性のあるカメラプレートなんだけどマジで快適すぎて愛用してます。
って感じでクラウドファンディングは、たまーに物欲に刺さりまくる製品があるから面白いんだよね。
で、今回はバッテリーが劣化しまくってるApple Watchを助ける製品を見つけたので支援したんだけど、今回無事に届いたので簡単なレビューを書いてみようと思います。
yi-G Watch

何ともまぁ尖った製品だなーって感じだけど、ちょっと面白そうだと思って支援。
もう見ての通りバッテリー内蔵のApple Watchケースって感じです。
箱はとてもシンプル。
中は本体とシリコンケースと取説(日本語)でした。
本体はプラスチックな材質。ちょっとチープ感はあります。本体左側のボタンがバッテリーのスイッチになります。押したら充電開始、もう1度押したら充電が止まります。
横には充電用のUSB-Cの端子があります。充電中はボタン部分のLEDが赤で完了すると緑に点灯します。
ちなみにシリコンケースを着けると端子部分のカバーはあります。
こんな感じの端子の上に被さってるだけですが…。
容量は1200mAhでした。
私が使ってるのはApple Watch SE 第二世代なんだけど1回程度は充電できるんだろうなーって感じです。
装着してみました。
でかいし分厚い(笑)
腕に装着してる状態で充電されます。
気になったところは、服を着替える時にバッテリー部分が引っかかるし厚みも増してる。そしてApple Watchのセンサーは反応してくれてるけどたまにロック画面(暗証番号入力)になってる。さらに充電中は表示が変わるのでアクティビティなどの表示が見えない。充電中に使うことを想定はしてないだろうからしょうがないんだけとね。
気になるところはいっぱいあるけど、バッテリー残量を気にしないでワークアウトとか使えるのは快適。正直Apple Watchのバッテリー交換すれば良いような気もするけど…それは言わないで(笑)
これであと1年は使います。
そんなわけで、Apple Watch SE2をもう少し使っていきます。SEの第三世代が出たら買い替えのタイミングかなーって思ってます。
一般向けに販売するのかは分からないけど、正直オススメできるかと言えば…ちょっと厳しいかな。個人的にはこういう尖ったガジェットは好きなんだけどね。
今回支援したのはこちら↓
