世の中は連休ですな。
私もカレンダー休の仕事をしてるので休みなんだけど、先月の忙しさからは真逆の暇な休日を過ごしてます。
やっとのことで少し涼しくなったので外を散歩しながら適当にスナップ撮影してます。

FUJIFILM X-T5 + Wtulens L
久しぶりに写ルンですのレンズを再利用したを持ち出したんだけど、なかなか雰囲気あって良いなと再評価。

FUJIFILM X-T5 + Wtulens L
最近オールドコンデジって昔のコンデジが流行ってるのもあってこういう写りも良いよねって思ってます。

FUJIFILM X-T5 + Wtulens L
オールドレンズフェス2024にも行ってきました。写真展を中心に見て回ったけどどんなレンズとカメラボディの組み合わせで使ってるか分かるので物欲を激しく刺激されます。
という感じで穏やかな休日を過ごしてます。
あのCOBライトがもっと明るくなりました!
前にダイソーで買ったCOBライトですが、もっと明るくなりました。
前のはこれ↓
正直撮影には使ってないんだけどね。
StandardProductsというダイソーの新ブランドで取り扱っている製品でさらに明るくなったCOBライトが販売されていたので買ってみました。
とりあえず1つ持っておいて損はないと思ってます。まだ出番がないだけ(笑)
充電式ライト 500ルーメン
これです。メーカーは前回の250ルーメンのときと同じオーム電機でした。
側面に操作方法が記載されてます。250ルーメンのと同じです。長押ししてブースターモードで500ルーメンになります。
USB-PDには非対応なので注意が必要。あとUSBケーブルは付属していないです。家に転がってるであろうUSB-A to Cのケーブルで充電できます。
バッテリー容量的にUSB-PDに対応してなくてもいいから給電しながら使用できたら良かったなーと。でも価格も安いしそこまで贅沢は言えない…。
本体をチェック。
次に本体をチェックしていきますが、比較用に250ルーメンのCOBライトと並べてみます。

左が500lm / 右は250lm
見た目はほとんど同じように見えます。上部にはカラビナもついてます。

左が500lm / 右は250lm
めっちゃ見えにくいけど型番が違います。24Gが500ルーメンで23Gが250ルーメンです。

左が500lm / 右は250lm
本体横には充電用のUSB-C端子(蓋付き)。

左が500lm / 右は250lm
逆サイドには電源ボタン。

左が500lm / 右は250lm
底面には三脚用の1/4インチのネジ穴。ひっかけたり立てたりできるスタンドもあります。

左が500lm / 右は250lm
背面にはマグネットもついてるので場所によってはくっつけることもできます。改めてめちゃくちゃ多機能だね。
明るさを比較してみます。
次に500ルーメンってどれくらい明るいのかを確認するために撮ってみました。
とりあえずFUJIFILM X-T5のホットシューに取り付けて比較。レンズはTAMRON SP 90mmF2.5 MACRO 52Bを使って80cm程度離れた場所から撮ってみました。


完全に真っ暗な部屋で撮ってこれくらいの明るさを稼げました。
正面から光を当てたけど、そこそこ光が拡散されているのも良い感じ。発想次第でいろんな使い方ができそう。
明るさ以外で気がついたところとしては光の色が250ルーメンのモデルは黄色っぽくて500ルーメンの方は白って感じでした。最近のカメラならホワイトバランスを自動で合わせてくれるのでそこまで気にならないかもしれないけどね。
とりあえず500ルーメンはけっこう明るい!
これも1つ持っておけ!
そんなわけで、もしかしたら使える場面があるかもしれないCOBライトを買ってみた話でした。
私は撮影で何か使えるかも…って思って買ったけど、普通に暗い夜道を歩くときに足元を照らすのに使ったりもできるので役に立つ場面は多そう。田舎の道は思ってる以上に暗いんだよね…。
撮影では補助光や光が漏れてるような表現とかで使えるんじゃないかなーと。私はそこまでストロボだったりの技術や経験がないので分からないけど、突然何かアイデアを思い出すかもしれないので常に持ち出しておきます。
今回レビューした500ルーメンのCOBライトなんだけど、特に公式サイトにも載ってないんだよね。(記事更新時)もし記載されたらリンク貼っておきますー。