前回の更新から1ヶ月経ってしまった…。
ぼちぼちまとめようとは思ってるんだけど、北海道に10日間旅に出てました。ひたすら車で移動して写真撮りまくってました。とりあえず楽しかったのは当然だけど、とにかく涼しかった!お金さえあれば毎年夏は北海道で過ごしたいなーって思ったくらい。
ただ行き帰りの飛行機は遅延と欠航の連続で大変でした…。
軽量を維持しながらグリップ力を上げるアイテムを買いました。
愛機FUJIFILM X-T5ですが、購入当初にグリップ力を上げるためにリグを買ってました。
SmallRig FUJIFILM X-T5 タイムマシン 3870
デザイン良し!拡張性良し!ただし重い↓
このスチームパンクっぽいデザインが良いよねってことで買ってました。しかし、メリットはグリップ性くらいで特に拡張したりすることもほぼないので機能を持て余してました。
ちなみに重さは、約235gとちょっと重い。
さらにメインレンズがオールドレンズなので、フルサイズのカメラより重くなります。なので、軽量でグリップ力だけ良くなるのを探した結果、今回のグリップを買ったわけです。
SHOTEN カメラウッドグリップ XT5-GP
やっぱり木製は最高です↓
正直値段は安くないけどね…。でも重さが約60gと圧倒的に軽い!そしてネジ以外は全部木製なのも良い!
箱を開けるとしっかりした巾着袋に入ってました。グリップ単体で持ち運ぶことはないので、この袋なしでちょっと値段下げて欲しい(笑)
ということで、次は細かく本体をチェックしてみます。
木の種類は選べません。
木の種類は黒檀で、これしかありませんでした。X-T5も今回は黒にしたので統一感あって良いと思います。個人的にはメイプルとかの明るい色でアクセントにしたかったんだけどね。
ちなみにベースプレートはアルカスイス互換ではないので注意。
カメラボディカメラボディとの設置面にX-T5と彫ってありました。ちなみにブランドロゴなどは全くないです。素晴らしい。
付属のネジはこんな感じ。
1/4インチカメラネジの穴が空いているので、このまま三脚などを取り付けられます。素晴らしい。
写真の突起部分ですが、
カメラボディのネジ穴に挿さるようになっています。こうすることで簡単に横にずれないように工夫されてます。素晴らしい。
装着しました。
良い感じじゃないか?
グリップはこれくらい深くなりました。このちょっとした深さがグリップ力に大きく影響するんだよね。
底面はこんな感じ。バッテリーのアクセスも問題ないです。
私はPeak Designのcaptureのヘビーユーザーなのでもちろん取り付けます。
そろそろ現行モデルに買い替えたい↓
特にズレることなく光軸上に取り付けできるのが良いね。
付けっぱなしで運用します。
そんなわけで、軽量でデザインも美しいグリップなのでかなり気に入ってます。ちょっと値段は高かったけど満足してます。
今回買った理由は軽量化もあるんだけど、最近ストロボをワイヤレスで使うようになってトリガーってのを買ったんだよね。それを装着することでサムレストが使えなくなったので軽量化しつつグリップ力を維持したいってのが購入理由でした。
これね。めっちゃ安いのにちゃんと使えるけど乾電池ってのがちょっと微妙なやつ。
今回のウッドグリップを基本付けっぱなしで、LEDパネルとか色々付けたい場面ではsmall Rigのリグを付けるような使い分けをしようと思います。
メーカーのロゴがないって最高だよね。
今回購入したのはこちら↓