【2019年12月版】#クラウドファンディング で気になったプロジェクトは3つ。

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これ毎年言ってる気がしますが年末感がないです…。

まぁ今年は良くも悪くもいろんな環境が変わった1年だったと思います。人生なんていつどうなるか分かったもんじゃないよね。やれやれ。

 

今月の気になったプロジェクトは3つです。

さて、今回はクラウドファンディングネタですが、今月は3つでした。

本当に私が気になったプロジェクトだけを取り上げているので多かったり少なかったりしますが、その中でも今月は安定していると思います。

それでは書き出してみますよ。

 

① LIGHTINGALE

Makuake|大容量!軽量!電池としても使えるモバイルバッテリー『LIGHTINGALE』|マクアケ
世界に先駆けてMakuakeにて先行発売! 乾電池としても使えるモバイルバッテリー! 大きすぎないサイズ感・ちょうどよいバッテリー容量・乾電池にもなる汎用性 日本国内はもちろん世界の主要国での認証を通...

これは18650という電池に直接USB端子が付いていてモバイルバッテリー的な使い方ができるありそうでなかった製品。

こんな感じでUSB端子に接続することで電池自体を充電することができます。

このようにスマートフォンに接続すればモバイルバッテリーとしても使えます。バッテリー容量は3400mAhとそこまで大容量ではないですが1回フル充電くらいならまぁできるかなーと思います。しかもUSB端子はType-Cなのも大きなポイント。

こんな感じです。

この18650というバッテリーですが、多分あまり聞いたことがない人もいるかもしれません。

こんな感じでモバイルバッテリーに入っているバッテリー部分は18650というバッテリーを使っているのもあります。そのバッテリー部分に直接USB端子を付けたのが今回の製品って感じの認識でいいと思います。他にはVAPEを使っている人にはかなり馴染みがあると思います。

1つ気になるのはUSB-Cに対応しているけどUSB-PD(急速充電)に対応してるか微妙な感じってところかな。まぁ急速充電を抜きにしても、このサイズ感は魅力です。

 

② ALMIGHTY DOCK CS

最大960GB SSD内蔵!高速データ転送を実現した「Type-C対応スマートドッキングステーション」 macOS『TimeMachine』対応でバックアップにも最適! 【Windowsでも使用可能、最大60WPD充電対応で使用中のチャージも楽々】 | FOCAL GADGET

これもありそうでなかった製品だと思いました。

よくあるUSB-CのHUBにSSDが内蔵されているわけですよ!しかも最大960GBと大容量。これは便利だわー。

内容としては、USB-A 3.0が2ポート4K対応のHDMI充電用のUSB-C(60W)と普段使いには問題ない感じです。

もちろんMacを使っている人ならTime Machineにも対応しています。私は持っていないですがiPad Proにも対応しているとのことです。

写真を見る限りではSSD内蔵でも本体サイズはコンパクトに見えます。

SDDの容量は960GB、480GB、240GB、120GBから選ぶことができます。最近写真のRAW現像を始めたので写真の容量が増えてMacBookの容量を圧迫しているので専用の保存場所として使っても良さそうだなーと思いました。

【無料】RawTherapeeでRAW現像を始めるのに参考にしたサイト。【Mac】
高機能な無料RAW現像ソフト #RawTherapee を使いこなせるようになるために参考にしたサイトの話です。

ちなみにRAWデータだけAmazon Photoに保存しようかなーってのも考えています。

 

③ VIEWPT VR180 NANO

Makuake|VIEWPT:動画撮影もライブ配信もできる高画質180°VRカメラ。遂に日本上陸|マクアケ
まずは紹介動画をご覧ください VIEWPT VR180 NANO とは VIEWPT(ビューポイント)VR180 NANOは、4K高画質で3D/180°VR撮影ができるライブストリーミングカメラです。...

VR動画にはかなり興味を持っていますが360度のカメラだと撮影者も写ってしまうので前面と上下左右を180度撮影できるカメラが欲しいなーという私の希望を叶えてくれるのがVIEWPT VR180 NANOってわけです。

前後にカメラではなく前面だけに魚眼レンズが2つ付いているので、通常のVR動画だけではなく3DVR動画の撮影にも対応しています。

そしてスマートフォンに直接接続できるのでリアルタイムに映像の確認をすることもできます。もちろん単体での撮影にも対応しています。さらに充電用のUSB端子もあるので充電しながらの撮影にも対応と完璧です。

こんな感じでアダプタを使ってスマートフォンと接続します。Lightning端子とUSB-Cから選ぶことができます。地味にこれ悩むよね。今後iPhoneがUSB-Cに対応するかも…って考えるとどうなんだろうなーって感じですよ。

で、こんな感じで操作できるわけです。便利そうだわー。

PCと接続してライブ配信ってのもできます。さらに本体単独での撮影も可能で1時間撮影できます。保存はmicroSDにします。

マジで完璧だよなーって思いますが、私としては外部マイクに対応して欲しかった!ここをクリアしたら確実に支援してました。これにバイノーラル録音用のマイクを接続できたら超スマートな録画環境が完成したのになー。

まぁ音声だけは別のしっかりした機材で録音すれば良いんだけど、スマートな設備環境っていうのは憧れますよ。だって私は普段から荷物が多いのでなるべく荷物を減らしたい…は無理なので荷物を小型化したいです。

 

来年も期待しています。

そんなわけで、今年最後のクラウドファンディングネタでした。

来年こそは毎月更新を目指すのと同時に支援の方も積極的にしたいと思っています。

 

 

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