【小型 #プロジェクター】Aiptek MobileCinema i70を買いました!【天井投影】

ガジェット
スポンサーリンク

私の部屋にはテレビがありません…。

その代わりにプロジェクターを設置してnasneでテレビを見ています。

そういやnasneの集荷が終了との情報もありますな↓

今更ですがnasneを手に入れました。
nasneをプロジェクターに映す方法について悩んでいます…。

EPSONの型番忘れたけどかなり古いモデルのプロジェクターを使っていますが、そのプロジェクターがでかいし音うるさいし排熱がとんでもなくて部屋が暑くなるしで使ってませんでした。ちなみに私の部屋にはエアコンもありません…。扇風機だけで夏と戦ってます。

スポンサーリンク

小型プロジェクターはずっと狙ってました。

暇があれば秋葉原に行っているので、定期的に新品や中古のプロジェクターはチェックしていました。

価格面で購入には至りませんでした↓

【物欲の雑談】プロジェクターを本気で導入しようか考えてみる。
寝ながら天井に映像を表示する。ってのが主な目的…。ダメ人間になりたいです(笑) もう割と前から考えてはいるんだけど、あと一歩踏み切れないでいます。理由としては…価格ですな。ピンからキリまであって落とし...

なかなか難しいなーと思ってたところ…見つけました!

Aiptek MobileCinema i70

そんな悩みもついに解決。見つけましたよ!

Aiptek MobileCinema i70

Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓

やっと買う決断ができましたよ。秋葉原のじゃんぱらで¥5,980でしかも新品です。1日悩んで決断しました。

果たして実用に耐えられるレベルなのか…?

スポンサーリンク

チェックしますよ。

こういうガジェットは久しぶりに買ったような気がします。箱を開けると製品とご対面。

付属品は、取説、HDMI-miniHDMIケーブル、充電用microUSBケーブルでした。必要最低限ですな。

ケース着けてますがiPhone Xと比較するとこんな感じ。まぁ小さいし軽い。そして磨きたくなるような素材ですが今回は磨きません(笑)

正面にはレンズがあります。

背面には左から充電用microUSBポート、外部入力用のUSBポート、入力用のminiHDMIポートがあります。USBとHDMIの間にある部分は電源起動時や充電中に点灯するLEDランプ(青)です。そこまで眩しくはないです。

横には電源ボタン。

反対側にはピント合わせ用のリング。

底面には何もありません。…って三脚穴は??天井に投影する予定なのにどうしよう…。

スポンサーリンク

スペックはこんな感じ。

光学テクノロジー:DLP

光源:RGB LED

LED寿命:最大20,000時間

コントラスト:1000:01

解像度:854 x 480 ピクセル (WVGA)

縦横比:16:9

投影イメージサイズ:42 cm ~ 203 cm (17 ~ 80 インチ)

投影距離:50 cm ~ 250 cm

明るさ:70ANSIルーメン

フォーカス:手動

スピーカー:内臓

Wi-Fi:規格: 802.11 b/g/n

デバイス接続:ミニHDMI入力タイプC、Wi-Fi Miracast、AirPlay

端子:USB(モバイルデバイス充電用)、DC 入力

電源:入力: 5V/2A

モバイル充電出力:5V, 1A

バッテリー:3.7V / 2300 mAh リチウムポリマーバッテリー

バッテリー使用時間:最大 80 分

対応OS:Windows 8.1以降/Mac OS X 10.10以降/ iOS7.1以降/ Android 4.4以降(miracast対応デバイス)

寸法(L x W x H):85 x 85 x 17 mm

重量:132 g

コピペですな。気になった項目は太字にしています。

それと音声の外部出力端子もないです。他にはモバイルバッテリーとしての機能もありますが2300mAhと少なすぎるので使うことはないでしょう。

投影してみました。

Nexus Playerと接続してnasneを起動していますが良好です。文字もちゃんと読めます。

ちなみに電源ボタンしかないので画質やアスペクト比の調整はできません。まぁ映って文字が読めればいいんだよ。

電球色の照明を点けている状態でも問題なく映ります。Nexus Playerは今では手に入れることが難しいですがAndroid TVでnasneは快適です。

ちなみに音声はNexus PlayerからBluetoothでスピーカーに出力しています。これを想定していたのでプロジェクターに音声出力端子がなくても大丈夫。プロジェクター本体にもスピーカーは内蔵されていますが、音質に難があるのと音量調整ができないので使いません。

天井に投影する方法。

で、三脚穴がない状態でどうやって天井に投影してるのか?こうやってます。

適当なところに挟んで…

プロジェクターを挟んでます。スマートフォンのクリップ型のホルダーを使いました。

こんな感じのです↓

プロジェクター本体が小さいからできるってなもんです。軽いのでそこそこ安定します。本当は一脚の方が安定しそうだけどね。でもこれはこれでフレキシブルなので位置の微調整ができるので良いと思います。

実際使い勝手はどうなのか?

実際に使ってみた感想としては、字幕が読める最低限な画質なのでテレビを見たりYoutubeなどは特に不便なく見れます。一応機能的にはiPhoneなどからのWi-Fiでの映像出力にも対応していますが、なぜか接続できませんでした…というのは事前に情報を得ていたので問題なし。あくまで今回の目的はNexus Playerとの接続です。

排熱に関しては当然熱自体は持ちますが、部屋の気温が上がるほどではないです。ファンの音も静かなので気になりません。

プロジェクター本体に内蔵バッテリーは入ってますが、私は据え置きで使うので充電用のmicroUSBは挿しっぱなしで使っていますが今のところ問題は起きていません。

こんな感じで使っています。

そんなわけで、天井に映してnasneを使う計画は完成です。もっと画質のいいプロジェクターと出会ったら乗り換えるかもしれないけど現状で満足しています。問題は別にあって私の視力が悪く裸眼だと天井に映した映像がぼやける…。

でもコンパクトで取り回しが良いので必要に応じて天井ではなく壁に映したりとその都度セッティングを変えるのも容易なので快適です。ちなみに台形補正のような機能はないのでプロジェクターと壁の角度には少し神経を使います(笑)最近のは単焦点レンズで自動でピント合わせや台形補正をするプロジェクターもありますが価格が高いので見ないようにします…。

今回レビューしたのはこちら↓

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

タイトルとURLをコピーしました